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木造勢至菩薩立像

ページ番号:682-154-061

最終更新日:2017年5月20日

木造勢至菩薩立像

指定情報

指定

《県指定 第410号》 平成27年3月31日

所在地 鯖江市中野町原 勢至堂

管理者

勢至堂
時代

鎌倉時代

員数 1躯

概要

 像高103.4cm。ヒノキ材・寄木造・玉眼嵌入(かんにゅう)の技法で造られている。全体に素地が露れているが、もとは漆箔仕上げだったと思われる。今は失われた阿弥陀如来像の両脇に侍立した観音・勢至菩薩の一つであったと想定できる。身にまとわれる衣装の自由な形で、鎌倉時代のわが国の彫刻界に新風をもたらした中国宋代芸術の影響によるものである。

※一般公開はしていません

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