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窪田 しづ(1895-1926)

ページ番号:972-062-634

最終更新日:2018年5月23日

女性画家の先駆者

 窪田しづは、明治28年(1895)、鯖江町(現在の旭町あたり)の生まれです。日本画家を目指して東京の女子美術学校(日本画高等師範科)に入学。その後、京都でも絵を学んでいます。しづの日本画制作活動の期間は短く、せいぜい7・8年であったと考えられています。そのため作品は多く残されていませんが、若い女性をモデルにしたもので、ロマンチックな哀歓(あいかん)が込められていて大正時代の特徴をみることができます。しづは、大正15年(1926)、31歳の若さで亡くなりました。

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