舘家住宅外蔵
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最終更新日:2025年4月8日
指定情報
指定 | 《国登録 18-0255》 令和7年3月13日 |
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所在地 | 鯖江市和田町 |
管理者 | 個人 |
時代 | 明治前期(推定) |
員数 | 1棟 |
概要
舘家は三床山山麓、鯖江市西方の集落の高台に位置する旧家。
当主は江戸時代には代々庄屋を務め、明治時代以降は和田村の村長を務めるなど、長きにわたって地域発展の指導的役割を果たしてきた。
主屋の南西に建つ道具蔵(外蔵)は2階建切妻平入桟瓦葺で、南面東寄と西面南寄に戸口を開け、下屋を付す。外壁は漆喰仕上げとし、腰は簓子下見板を高く張る。
小規模ながら屋敷景観を構成する土蔵である。
※内部公開はしていません
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