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令和7年(2025年)10大ニュース

ページ番号:434-640-585

最終更新日:2025年12月2日

市制70周年で記念式典(1月)

 鯖江市の誕生を記念した式典が1 月15 日(水曜日)、市文化センターで開かれ、各種団体や関係自治体の代表ら約600 人が出席しました。
 式典では、歴史を写真や映像で振り返ったり、小学生が考えた未来の鯖江市を描いた記念映像を放送(以下のリンクからご覧いただけます)。
 また、市やんしき保存協会との皆さん踊りの披露や、電子エレクトーン奏者「826asaka」さんの演奏などもありました。
 鯖江高校吹奏楽部の皆さんの演奏や、3中学校の代表による市民憲章の唱和、表彰式などが盛大に執り行われました。

鯖江駅にコンビニ復活(1月)

 ハピラインふくい・鯖江駅にコンビニエンスストアが復活し、1月23日(木曜日)にオープンしました。
 鯖江駅にコンビニができるのは約1年ぶりで、前日の22日(水曜日)にはプレオープンのイベントも開催されました。
 コンビニの開店により、住民の皆さんや駅利用者の皆さんの利便性向上が期待されます。
 営業時間は午前7時~午後8時(年中無休)。

西山動物園 開園40周年(4月)

 1985年4月に開園した西山動物園が、開園40周年の節目を迎えました。
 園では、産業交流を背景に中国側から寄贈されたレッサーパンダなどの動物を展示。この間、「レッサーパンダの聖地」として認知されるに至りました。
 公益社団法人 「日本動物園水族館協会」に加盟するなかで最も小さいことから、「日本一小さい動物園」とも呼ばれています。
 開園40周年を記念した広報さばえの特集は以下のリンクからどうぞ。

ブランド新大使が就任(4月)

 3人組の人気ユーチューバーの「くれいじーまぐねっと」さんが「さばえブランド大使」に就任し、4月21日(月曜日)に就任式がありました。
 3人は1月にあった「はたちのつどい」にもサプライズゲストとして登場。その際、眼鏡や繊維、漆器などのものづくりの素晴らしさにふれ、「こうした文化を若者にも発信していきたい」として快諾いただきました。
 鯖江市は2025年度、プロモーションのターゲットとしてZ世代を最も重要視。こうした年代層へのアピールに尽力していただきました。
 くれいじーめぐねっとさんコーディネートによる越前漆器の商品は、ふるさと納税の返礼品にもなっています!

「市こどもの権利条例」施行(4月)

「鯖江市こどもの権利条例」が施行が3月議会で全会一致で可決成立し、4月1日(火曜日)に施行されました。
 施行に合わせた記念のセレモニーが市役所のエントランスホールであり、条例の策定に深く関わった市民団体「にこにこSABAE」の皆さんでくす玉を割りました。
 制定・策定にあたっては、ワークショップやアンケートなどをとおしてこども・若者・保護者らから広く意見を聴取。延べ6,000人の皆さんに参加していただきました。
 条例は以下のリンクからご覧いただけます。

鯖江駅に新施設が開業(6月)

 6月7日(土曜日)、ハピラインふくい・鯖江駅の1階と2階に新施設がオープン。
 1階は、おろしそばやスイーツなどが楽しめる「tetote」(てとて)。鯖江市図書館の蔵書約900冊を設置(約3か月に1度200冊程度を入替)し、貸出・返却が可能です。
 ●営業時間 9時30分~18時30分(定休日:日曜日)
 2階は休憩などができる席数34席のフリースペース。無料Wifiも完備しており、快適にお過ごしいただけます!
 ●開放時間 7時~20時(年中無休)

「さばえの香り」グッズ完成(7月)

“さばえ”と聞いてイメージするキーワードを公募し、集まった1,280語をAIを使って出来上がった「さばえの香り」。
香りは、洗練されたシトラスと、 奥行きのあるアロマティックハーブが調和したシトラスハーブの香りです。
さばえの香りをしたためたウェットティッシュも作られ、各種イベントで配布するなどして鯖江市をPRしました。ウェットティッシュに書かれた文字は、鯖江市出身の書家・前田鎌利さんによる作品です。

女性活躍、万博で発信(8月)

 8月3日(日曜日)に、大阪・関西万博のウーマンズパビリオンでパネルディスカッションを開催しました。
 第1部では、俳優の蒼井優さんや市長、鷲頭美央副知事らが登壇。鯖江市役所JK課の取り組みなどを紹介しながら、「幸福社会の実現へ 若者の参画と女性活躍」と題して意見を交わしました。
 第2部は、「女性が支える『つくる、さばえ』」がテーマ。「高島リボン株式会社」常務の高島美里さんや「NPO法人エル・コミュニティ」代表の竹部美樹さん、「合同会社ka-sa」代表の川口サマンサさんらが登壇し、それぞれの立場からみた鯖江の魅力を語りました。

3大フェス、今年も盛大に(9月)

 9月20日(土曜日)と9月21日(日曜日)、市内で3つのフェスが、昨年に続いて今年も一堂に開催!
 地場産業に特化した「めがねフェス」では、眼鏡関連グッズなどを扱う約90のブースが登場したほか、眼鏡約4000本を展示販売。眼鏡をかけたダンサーが練り歩く「めがねパレード」も開かれました。
 持続可能な未来を見つめる「SDGsフェス」では、SDGsに取り組む約40の企業・団体が体験や販売ブースを出展。東京ガールズコレクションの出演モデルが登場する特別ステージも開催されました。
 地元の歴史にちなんだ「さばえ門前まつり」では、飲食や縁日などの屋台、キッチンカーが松阜神社の参道に出店。フォトジェニックな夜の竹明かりも雰囲気を盛り上げました。

SABAE JAZZ FES初開催(10月)

  10月18日(土曜日)、19日(日曜日)、西山公園を会場に、国内の音楽業界をけん引するアーティストたちが集まる「鯖江JAZZフェスティバル」が初めて開催されました。
 このイベントは、市民有志の皆さんでつくる「鯖江ミュージックビレッジ実行委員会」が主催。
 1日目は、ヒット曲「やさしい気持ち」(1997年)などで知られるCharaさんが12組が登場したほか、鯖江高校吹奏楽部の皆さんも楽曲を披露しました。
 2日目も14組のアーティストのほか、武生商工高校吹奏楽部の皆さんが登壇。大トリの「氣志團」さんは圧巻のパフォーマンスで観客を魅了しました。

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