平成23年十大ニュース
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最終更新日:2017年3月24日
提案型市民主役事業化制度がスタート
約800ある市の公共的な事業の中から、講座や啓発事業、イベント関連事業など67事業を対象に、NPOや団体から提案を受け、審査の結果、17の事業を提案型市民主役事業として実施。
東日本大震災の被災地を支援
・緊急消防援助や給水活動、保健指導のため、延べ約50人の市・消防職員などを被災地に派遣。
・被災地の要請に応じて越前漆器や老眼鏡、生鮮野菜やなどの救援物資を輸送。
・市民の皆さんから寄せられた41,104,452円の義援金を9つの市町に送金するとともに、被災地支援のため寄付金4,697,599円は救援物資購入や被災地から避難された方の支援に活用。
市内3中学校の吹奏楽部や合唱部が合同で開催したチャリティーコンサートでは、心をこめた演奏や歌声で被災地にエールを送りました。(4月23日:文化センター)
また、この日の収益金は、津波で楽器を流されてしまった被災地の生徒の皆さんにと寄付されました。
3月25日 「ゆたかこども園」が開園
幼稚園と保育園の機能を一体化し、幼児教育と保育を提供する市内で初となる認定こども園が豊地区に完成。4月8日には57人の新入園児を迎え、初めての入園式。
5月5日 SABAEめがねギネス2011
学生の提案がきっかけで、鯖江が誇る眼鏡産業を世界に発信しようとギネス記録に挑戦。1万6,530本の眼鏡をつないだ距離は2011メートル。見事世界記録を達成。
8月24日 中央中男子体操部が初の全国制覇
全国中学校体育大会の体操競技で中央中体操部が悲願の団体初優勝を果たしました。主将の岩佐亮選手は個人総合でも優勝。9月1日にメンバーらが喜びの声を牧野市長に報告。
10月1日 「新出跨道橋」が開通
交通渋滞などの解消のため平成11年から開始した県道鯖江美山線にかかる周辺の工事が、JR北陸線の下を通る新出跨道橋の開通をもって完了。国道8号へのアクセスがとてもスムーズに。
11月13日 西山のもみじが1,600本に
西山公園が「日本の歴史公園百選」に選ばれて5年が経過。もみじまつりのオープニングで1,600本達成記念の植樹式が行われ、北陸随一のもみじの名所が誕生。
11月22日 弁財天古墳群に高地性環壕を発見
市指定文化財の弁財天古墳群で8月から進めていた発掘調査で、県内初で北陸最古級の可能性がある「高地性環壕」が発見したことを発表。
11月24日 明治大学との連携協定を締結
創立者の一人である矢代操が鯖江藩出身であったことが縁で、同大学が今年で創立130周年となることを機に、まちづくり、産業、学術などあらゆる面で連携していくための協定を締結。
12月14日 「元気さばえっ子・ゆめみらい債」発行
豊小学校の建設や市内小中学校の改修の資金として活用するため、市では初めて総額4億円の市民公募債を発行。この日福井銀行本店や県内の各支店で販売を開始し、翌日完売。
※写真は福井銀行鯖江支店で行われた販売PRセレモニー
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