平成28年十大ニュース
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最終更新日:2017年3月24日
JK課
1月23日 「鯖江市がふるさとづくり大賞総務大臣賞」
8月27日 「全国高校生まちづくりサミット」開催
本市の取り組みの中で、平成26年度に市内外の女子高校生13人で発足した「鯖江市役所JK課」の活動を通して、若者や女性の行政参加に積極的に取り組んでいることが評価され、総務大臣賞の地方自治体表彰を受賞。8月に開催された「全国高校生まちづくりサミット」では、全国でまちづくりに携わる高校生が一堂に介し交流を深めました。
河和田アートキャンプ
2月19日 「地域再生大賞・東海北陸ブロック賞」
12月10日 「FBCかがやき基金 かがやき賞」ダブル受賞
福井豪雨の復興支援をきっかけに始まった活動も12年に及び、学生と地元住民の絆をより一層深めるものとなりました。アートキャンプの目的は復興から振興へと変化し、創作活動を通して地域の魅力を市内外へ発信するなど、地域の発展に欠かすことのできない存在となっています。
3月27日 新舎「レッサーパンダのいえ」オープン!新たに「市の動物」に認定
新舎では、高いところを好むパンダの特性に合わせて、つり橋やはしごなどを付けて自由に歩き回る姿も見ることができ来園者を楽しませています。レッサーパンダは、昭和60年に西山動物園が開園されて以来、多くの市民に愛されています。今後も広く市民に親しまれる存在であり続けるために、市の動物に認定しました
5月27日から29日 「サバエメガネメッセ2016」で眼鏡の聖地をアピール
県内では19年ぶりの開催となった今回の展示会には、約90社が出展し、眼鏡枠製造の国内シェア9割以上を誇る、産地「福井・鯖江」の総合力を発信するにふさわしく、各社自慢の最新作や自社ブランドが一堂に披露されました。また、眼鏡の技術を生かした医療器具やウエアラブル商品など、新分野の展示も来場者の目を引いていました。
6月26日 地域のシンボルに。鯖江公民館が一新
構造は鉄筋3階建てで、外観は和をイメージしたデザインを取り入れています。多目的ホールや研修室をはじめ、旧公民館で半世紀にわたって市民に愛された巨大壁画も、大型タペストリー(壁飾り)となって館内に飾られるなど、多くの人に愛され親しまれる公民館として利用されています
7月12日 吉川ナスが「地理的表示保護制度(GI)」に登録
吉川ナスは、全国で第14号に登録。これは、北陸地方では初めて、伝統野菜としては全国初の快挙となりました。品質に「お墨付き」が与えられた吉川ナスに、生産者を始め関係者一同ますます励みになると喜びもひとしおでした。
9月3日 「全国OCサミットin鯖江」開催
まちづくりに取り組む県内外のおばちゃん(OC)らが集い、先進事例を学んだり意見交換を行いました。男女共同参画活動を推進する「夢みらいWe」や市内の女性らでつくる「鯖江市OC課」が中心となり開催。サミットでは、“おしゃべり”を通してまちづくりの楽しさや大切さについて語り合うなど、元気に輝く女性の姿が鯖江から発信されました。
9月26日 牧野市長、無投票で4選を果たす
任期満了に伴う鯖江市長選挙で、牧野市長が無投票当選を果たしました。市長は「めがねのまちさばえ」を地域ブランドとして広く発信することを目標に掲げ、「鯖江モデルを自治体展開できるような、新しい事業にも果敢に挑戦し、地方から国を変えるというような高い志の中で、職員の皆さんと一丸となって頑張っていきたい」と決意を述べました。
10月1日 市制施行以来、人口が過去最高を記録
10月1日時点の市の人口が69,193人となり1955年の市制施行以来最多を記録。人口減少が叫ばれる中、引き続きさらなる人口増へ向け魅力ある雇用の創出など地域ブランド「めがねのまちさばえ」をコンセプトに「若者が住みたくなる住み続けたくなるまちづくり」に向けて取り組みます。
11月25日 近松の里づくり「地域づくり表彰・審査員特別賞」受賞
近松の里づくり事業推進会議は、江戸時代の浄瑠璃・歌舞伎作者の近松門左衛門が幼少期を過ごしたまち・鯖江を全国に発信しようと、各種事業を展開。特に、「文楽」を通したまちづくりに励んでこられたことが評価され喜びの受賞となりました。
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