平成22年十大ニュース
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最終更新日:2017年3月24日
市民が主役のまちづくりに向けて
【4月1日】鯖江市民主役条例が施行
【7月7日】鯖江市民主役条例推進委員会設置、市と条例推進に関する協定(七夕協定)締結
【7月19日】ふるさとさばえ市民主役フォーラム開催
【10月22日】推進委が「市民主役事業創出」制度導入を提案
【11月18日】約800ある市の事業の中から講座、啓発、イベントなど67事業について、市民活動団体などを中心に公募開始
1月15日 「ふるさと鯖江の日」制定記念式典
ふるさとを愛し、ふるさとに自信と誇りを持つ。ふるさと鯖江の再構築を目指した市民共通の「祈念日」として、市が誕生した1月15日を「ふるさと鯖江の日」と定めました。記念式典には市民ら450人が参加。ふるさと鯖江の日イメージソング「このまちが好きなんや」を発表。
2月27日 資料館が「まなべの館」にリニューアル
鯖江の文化・芸術の発信拠点が完成。まなべの部屋や久里洋二氏、西山真一氏の常設室を新設。久里氏が名誉館長に就任するとともに、「鯖江市ふるさと栄誉賞」が贈られました。また、まなべの館は、10月20日に「登録博物館」に登録。「登録博物館」は県内では17館目ですが、美術と歴史の資料を兼ね備えた総合的な博物館としては、公立博物館では初の登録。
3月17日 つつじバス新車両お披露目
4月1日の運行を前に、レッサーパンダをデザインした小型低床バス5台、越前漆器をイメージした中型低床バス1台、合計6台のお披露目式が西山公園で行われました。
3月19日 「めがねミュージアム」オープン
めがね会館内に「買う・作る・見る」が一度に楽しめるミュージアムがオープン。産業観光の拠点として、鯖江を訪れた皆さんに「めがねの聖地さばえ」をPRしていきます。
4月3日から4日 「さばえ菜花まつり」初開催
見て美しく、食べておいしい「さばえ菜花」。その素晴らしさを多くの人に知ってもらおうと今年初めて開催。会場には、上空15メートルから菜花ロードを一望できる熱気球も登場しました。
4月20日 健康長寿のアイドル「SBE80!」デビュー
平均年齢80歳の女性ダンスユニット「SBE80!」。デビュー後は地区の老人会やイベントで引っ張りだこ。無理をせず、楽しく元気に踊って健康づくりの輪を広げています。
8月9日 鯖江高校男子体操部がインターハイ団体Vを報告
沖縄県で開催された全国高校総合体育大会で鯖江高校が悲願の全国制覇。主将の岡準平選手は個人総合優勝。市役所正面玄関で凱旋報告会が行われました。
10月9日 掛川で魅せた越前塗りの山車
昨年、越前漆器協同組合が静岡県掛川市の業者から山車の漆加工を受注。産地の生き残りをかけ、職人50人が魂を込めて完成させた山車は「掛川駅南祭」で初披露。牧野市長や職人らが現地に駆けつけ完成を祝いました。
10月10日から11日 「SABAEレッサーパンダサミット2010」開催
日中友好のシンボルとして北京からレッサーパンダを受け入れ、西山動物園が開園して25年。日本有数の生育数を誇る鯖江の地に全国から飼育員や獣医師が集いました。
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