平成26年十大ニュース
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最終更新日:2017年3月24日
まちづくりに新戦力 JK課、OC課が誕生
4月に鯖江市役所JK課プロジェクトがスタート。女子高生ならではの感性で積極的にまちづくりに参加。また、6月には市内の女性20人がOC(おばちゃん)課を結成。女性目線で地域の課題を検証し、改善策を実行しています。
1月19日 おとな版鯖江市地域活性化プランコンテスト初開催
鯖江の活性化プランを学生が考える鯖江市地域活性化プランコンテストの大人版として、NPO法人エル・コミュニティが初めて開催。あの「鯖江市役所JK課プロジェクト」もこのコンテストをきっかけに誕生しました。
4月1日 庁舎耐震改修工事が完了
約1年半に及ぶ市庁舎本館(昭和37年建築)、別館(昭和55年建築)の耐震改修工事が完了し、4月6日に特別内覧会を実施。庁舎内には、郷土出身の作家が手掛けた作品を鑑賞できる市庁舎ギャラリーもオープンしました。
4月5日 西山公園に道の駅がオープン
市内では初となる道の駅西山公園がオープンしました。鉄骨造2階建てのこの施設には、エレベーターと西山公園ピクニック広場につながる28メートルの橋を設置。観光客だけでなく高齢者や障がいのある人も公園を散策しやすくなりました。
6月7日・8日 吹奏楽フェスティバル、めざましLIVEとコラボ
昨年2日間に拡大した『吹奏楽フェスティバル』。今回はフジテレビのライブイベントとコラボし、スペシャルゲストとしてファンキー加藤さんが来鯖。イベントの様子は全国に放送され、『吹奏楽のまち』さばえが広く紹介されました。
7月13日 福井豪雨から10年、3地区同時に訓練実施
平成16年7月、鯖江市東部に甚大な被害をもたらした福井豪雨から10年が経過。大きな被害を受けた河和田、北中山、片上の3地区では同時に防災訓練を実施。2,500人が参加し、減災や防災への意識を深めました。
8月 町内防犯灯LED化へ
各町内にある約8,500基の防犯灯の電気料や維持管理費用の削減を図るため、LED電灯への切り替えを開始。越前市と共同で実施したこの取り組みにより、省エネの推進や二酸化炭素排出量の大幅な削減が期待されています。
8月8日 戸口トンネル供用開始
上戸口町と福井市西大味町を結ぶこのトンネル。平成19年から約8年の歳月をかけて完成しました。以前より約60メートル低い位置に移動するとともに、全長は1,440メートルと長く勾配のない走りやすい道路になりました。
11月 間部詮勝プロジェクト完了
幕末の動乱期に老中として活躍した鯖江藩第7代藩主 間部詮勝公の功績を検証するプロジェクトがスタートして4年。平成26年は藩主就任200年という節目の年にあたり、その集大成として企画展「間部詮勝の時代」を開催。
12月24日 クラウドファンディング運用開始
クラウドファンディングは、アイデアを実現するための経費を、アイデアに共感した人から集める資金調達手段です。行政が運営側の立場で参入するのは国内初。市は資金調達の場を提供し、皆さんの夢の実現を応援します。
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