日本脳炎ワクチン予防接種について
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最終更新日:2026年7月2日
日本脳炎とは
日本脳炎ウイルスの感染でおこる中枢神経(脳や脊髄など)の疾患です。ヒトからヒトへの感染はなく、ブタなどの体内で増えたウイルスが蚊によって媒介され感染します。
近年では、西日本を中心に毎年10人未満の日本脳炎患者が発生しています。地域によっては、約80%以上のブタが感染しています。
症状が出る場合には、7日から10日間の潜伏期間の後、数日間の高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどの症状を示す急性脳炎になります。日本脳炎ウイルスに感染した人のうち、100人から1,000人に1人が脳炎等を発症します。脳炎に罹った時の致命率は20~40%ですが、治った後に神経の後遺症を残す人が多くいます。
対象者
第1期:生後6か月から7歳6か月未満
第2期:9歳以上13歳未満
接種回数・接種間隔
第1期:生後6か月以上7歳6か月未満(3歳からが望ましい)
初回を6日以上(6~28日が望ましい)の間隔で2回接種し、その後6か月以上(おおむね1年後が望ましい)あけて追加接種をします。第1期は合計3回接種をします。
第2期:9歳以上13歳未満に、1回接種します。
日本脳炎ワクチンは、第1期と第2期を合わせて4回の接種をします。
| 区分 | 対象年齢 | 接種回数 | 接種スケジュール |
|---|---|---|---|
| 1期接種(初回) | 3歳~4歳 | 2回 | 6日~28日の間隔をおいて2回接種 |
| 1期接種(追加) | 4歳~5歳頃 | 1回 | 2回目の接種からおおむね1年後(6か月後以上)に1回接種 |
| 2期接種 | 9歳~10歳 | 1回 | 1回接種 |
特例対象者について
平成17年度から平成21年度にかけての日本脳炎予防接種の積極的勧奨の差し控えにより接種を受ける機会を逸した人に対して、接種機会を確保する特例です。
令和8年度は平成18年4月2日から平成19年4月1日生まれの人が対象となります。すでに未接種分(第1期・第2期)の「予診票兼接種券」を個人通知しています。
紛失された方は「予診票兼接種券」を再発行しますので下記より申請してください。
定期予防接種の予診票兼接種券再発行申請フォーム(外部サイト)
| 20歳未満の方 | 接種対象 | 接種スケジュール |
|---|---|---|
| 第1期 | 1回接種済みの方 | 残り2回接種 |
| 2回接種済みの方 | 残り1回接種 | |
| 1回も接種していない方 | 初回2回(6日以上の間隔で2回)+追加1回(初回2回終了後、6か月以上の間隔をあけて1回) | |
| 第2期 | 第1期追加接種後 | 1回接種(第1期追加接種から6日以上の間隔をあける) |
ワクチンの副反応について
乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンは不活性化ワクチンです。主な副反応として、紅斑、内出血、疼痛、腫脹、そう痒感等、全身反応として、発熱、発疹、じんましん、頭痛、咳嗽、鼻漏、嘔吐、下痢、食欲不振、腹痛等があります。なお、接種後きわめて稀にショック、アナフィラキシー、脳炎・脳症、けいれん等を起こしたとの報告があります。
お問い合わせ
このページは、健康づくり課が担当しています。
〒916-0022 鯖江市水落町2丁目30番1号(アイアイ鯖江内)
健康増進グループ
TEL:0778-52-1138
FAX:0778-52-1116
母子保健グループ
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