BCG予防接種について
ページ番号:288-614-129
最終更新日:2026年7月1日
結核とは
結核は結核菌の感染で起こります。我が国の結核患者はかなり減少しましたが、まだ2万人前後の患者が毎年発生しているため、大人から子どもへ感染することも少なくありません。また、結核に対する抵抗力(免疫)は、お母さんからお腹の中でもらうことができないので、生まれたばかりの赤ちゃんにもかかる心配があります。乳幼児は結核に対する抵抗力が弱いので、全身性の結核症にかかったり、結核性髄膜炎になることもあり、重い後遺症を残す可能性があります。
対象者
1歳未満
★1歳になってしまうと、定期接種の対象外となります。
標準的接種期間と接種回数
生後5か月以上8か月未満の間に1回
ワクチンについて
牛型結核菌を弱毒化してつくったワクチン(生ワクチン)です。接種方法は管針法といってスタンプ方式で、上腕の2個所に押し付けて接種します。接種したところは、日陰で乾燥させてください。10分程度で乾きます。
接種後10日頃に接種局所に赤いポツポツができ、一部に小さい膿ができることがあります。この反応は接種後4週間頃に最も強くなりますが、その後は、かさぶたができて接種後3ヶ月までには治り、小さな傷跡が残るだけになります。これは異常反応ではなく、BCG接種により免疫が付いた証拠です。包帯をしたり、絆創膏を貼ったりしないで、そのまま清潔に保ってください。
ワクチンの副反応
接種をした側のわきの下のリンパ節が稀に腫れることがあります。接種局所がただれたり、大変大きく腫れたり、稀に大きな膿になることがあります。きわめて稀にアナフィラキシー、骨炎、全身播種性BCG感染症がおこることがあるといわれています。気になる症状がある時は、医師にご相談ください。
お子さんが接種前に身近な人から結核菌に感染している場合は、接種後数日間にコッホ現象が起こることがあります。通常の反応における接種局所の反応の発現時期(概ね10日前後)よりも早い段階で発現します。コッホ現象と思われる反応が見られた場合は速やかに医療機関を受診してください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Readerのダウンロードへ
お問い合わせ
このページは、健康づくり課が担当しています。
〒916-0022 鯖江市水落町2丁目30番1号(アイアイ鯖江内)
健康増進グループ
TEL:0778-52-1138
FAX:0778-52-1116
母子保健グループ
TEL:0778-52-1138
FAX:0778-52-1116


















