いま、全国的に超高齢化と少子化が進み、私たちの鯖江市も例外ではありません。今後、高齢化とともに人口の減少が進み、独居高齢者や高齢者のみの世帯もますます増加していくでしょう。
　私たちがこの鯖江で、いつまでも住みなれた地域で暮らし続けるにはどうしたらよいでしょう。それは「人とのつながり」と「居場所と役割」があること、そして「支え合う仕組み」があることです。居場所とは「集いの場」であり、「通いの場」です。私たち地域支え合い推進員は、市民の皆さんの暮らしのそばの「居場所づくり」をめざして、どのような効果（宝）があるのか、どうしたら始められるか、どのような実際の活動事例があるのかを紹介します。

令和二年版　さばえの集いの場・通いの場（PDF：8,942KB）