絹本著色教如上人像
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最終更新日:2019年1月17日
指定情報
指定 | 《市指定》 平成12年3月1日 |
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所在地 | 鯖江市和田町 仰明寺 |
管理者 | 真宗大谷派灌頂山仰明寺 |
時代 | 江戸時代 慶長8年(1603) |
員数 | 1幅 |
概要
小紋高麗縁の上畳に、左斜めを向いて坐す
慶長8年の前年に本願寺は東西に分立しており、教如は東本願寺の第12世(初代)となって教団の確立に努めていた時期でもある。 本図下付の経緯を考えるうえでも興味深く、かつ県内ではほとんど確認されていなかった教如裏書を持つ教如象として本図の価値は非常に大きいものといえる。
コラム 教如
本願寺第12代法主、教如(1558~1614)は、織田信長との11年間にもおよぶ石山合戦を指揮した
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