紙本金地著色日月松楓図
ページ番号：879-430-938
最終更新日：2017年5月20日
左隻
右隻
指定情報
| 指定 | 《県指定 第394号》 平成25年3月22日 |
|---|---|
| 所在地 | 鯖江市本町3丁目 本山誠照寺 |
| 管理者 | 浄土真宗誠照寺派本山誠照寺 |
| 時代 | 桃山時代 |
| 員数 | 1双 |
概要
桃山時代の制作で、岩や松の幹の表現法から狩野派の手になると考えられる。総金地に松葉の緑と楓の紅葉という色彩の対比を生かした屏風で、向って右隻は松と楓を前後に配し、左隻は左右に配するという構成の違いがある。また、日月の金属板が付けられていた痕跡が認められる。
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