このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動




サイトメニューここまで
本文ここから

歴史・文化財ホットニュース

ページ番号:658-845-243

最終更新日:2017年3月24日

歴史・文化財の最新情報を伝える

歴史・文化財に関する講座・研究会・見学会などを紹介します。最新情報のほか過去の情報も掲載することで、鯖江市の歴史・文化財事業を広く周知していきます。

令和6年度

はにわDEコフンをライトアップ!in兜山古墳

兜山古墳ライトアップ

10月13日、夕闇に光るはにわが浮かびあがる夜がやってくる!
かがやくはにわは、鯖江市内のこどもたちが一生懸命作った表情と装飾が個性的な「オリジナルはにわ」です。
秋の夜長、力作のはにわを眺めて古代ロマンに浸ってみてはいかがでしょう?

【関連イベント】
(1)勾玉づくりワークショップ
16〜20時(随時受付)、先着30名(無料)
(2)解説会「鯖江の古墳を知らNIGHT!!」
17時30分〜、19時30分〜(30分程度)
古墳とはにわへの愛にあふれる学芸員が兜山古墳を紹介。

古墳にコーフン!バスツアー

6月29日、毎年大好評の「古墳にコーフン!バスツアー」を開催し、日本海側の3大古墳を巡りました。
今年もスタートは兜山古墳。その後、一路、丹後方面を目指へ。
丹後半島では、古墳時代成立直前の弥生時代後期後半頃から「大規模な墓づくり」がはじまり、後に「丹後王国」とも呼べるような一大勢力にいたりました。
今回訪れた場所は、丹後古代の里資料館・神明山古墳・網野銚子山古墳・古墳公園はにわ資料館・蛭子山古墳・作山古墳、と盛りだくさん!
眼前に迫る日本海の見晴らしにコーフン!の1日となりました。

令和5年度

「古墳でこーふん!トーク&ライブin兜山古墳」開催

9月17日、令和5年4月に史跡公園としてオープンした国史跡「兜山古墳」でコンサートを開催しました。
全国各地の古墳を舞台に活躍するシンガーまりこふんさん鯖江高校吹奏楽部さんのパワフルな公演が楽しい初秋のひとときを演出しました。
兜山古墳がますます地元のみなさんに愛される古墳になるよう、文化課はこれからも墳活!にはげみます。

「古墳にコーフン!バスツアー」開催

6月24日、昨年度も大好評だった「古墳にコーフン!バスツアー」がパワーアップして帰ってきました!
巨大な古墳が各地にできた時代、古墳を造り上げた人々は何を想い、何を見つめていたのでしょうか…

今年度から供用が始まった兜山古墳をスタートして、世界遺産「百舌鳥古墳群」を見学しました。
サバエで兜山古墳が造られた時代を知るために、当時の日本古代国家の大王が葬られた古墳群を歩いた今回の旅。
大阪府立近つ飛鳥博物館様と堺市博物館様のご協力を得て、古墳へのコーフン!が冷めやらぬ1日となりました。

今年度は企画展「兜山古墳の時代」のほかコンサートも開催計画中です!お楽しみに!

令和4年度

古墳でコーフン!バスツアー

―――前方後円墳―――
3世紀のヤマトで誕生したこのお墓は、鯖江市を含む日本列島各地に築かれました。
前方後円墳のルーツを探るバスツアーで、ふるさと鯖江の歴史をみつめなおしてみませんか。
開催日
令和4年6月26日(日曜日)7時半から20時(予定)
集合場所
鯖江市まなべの館
参加費
大人4,000円 中学生以下2,000円

令和3年度

Youtubeで鯖江市指定文化財の紹介をしています

第1弾「三峯城跡」
三峯城跡は鯖江市と福井市との市境に位置する「城山」の頂上に築城された山城です。
南北朝時代、南朝方の重要な拠点とされた城跡を空撮や資料を交えてご紹介します。

第2弾「本山誠照寺」
浄土真宗誠照寺派の本山である誠照寺では、4件の建造物が文化財に指定されています。
それぞれの文化財と誠照寺の成り立ちとを併せてご紹介します。

第3弾「三峯の大いちょう」
旧三峯村跡に佇む大イチョウです。
イチョウに残る逸話から現在の姿までを併せてご紹介します。

第4弾「やんしき踊り」
かつて嶺北一帯の人々が親しんだ盆踊りの一つです。
踊りの文化を後世に残す保存協会の取り組みとともにご紹介します。

令和元年度

鯖江市制65周年記念『さばえふるさと散歩道』完成

平成5年(1993)5月号から『広報さばえ』で始まった「ふるさと散歩道」の連載は、令和元年11月号でめでたく300回となりました。
令和2年1月15日に鯖江市が65回目の誕生日を迎えたことを記念し、300回分の連載をベースに26年間の間に得られた新知見と情報を追加して『さばえふるさと散歩道』を刊行しました。
「ふるさとさばえ」の歴史・文化財・伝承・偉人を幅広く網羅し、魅力いっぱいの鯖江の歩みが詰まっていますので、ぜひご一読ください。

  • 価格 1,000円(税込み)
  • 販売場所 鯖江市まなべの館

平成30年度

シンポジウム 弁財天山環壕集落の出現と越の弥生社会

「今北山・磯部・弁財天古墳」の発掘調査成果にもとづき、シンポジウムを開催します。
紀元1世紀、越世界の西側玄関口にあるサバエは緊張に包まれていた。
なぜ人々は堀をめぐらせた山へ登らなければならなかったのか。
最新の調査研究からこの遺跡が造られた背景に迫ります。

開催日時
平成30年12月16日(日曜日) 午後1時から5時
会場
鯖江市まなべの館 ※聴講のみ無料・申込不要(先着60名)
講演者とテーマ
〈第1部〉午後1時10分から
深川義之(鯖江市教育委員会学芸員):弁財天山高地性環壕集落の発掘調査成果と遺跡の活用にむけて
桑原久男(天理大学文学部教授):高地性集落の出現と弥生社会
堀 大介(越前町織田文化歴史館学芸員):北陸地方南西部の高地性集落の様相
渡邊朋和(新潟市文化財センター所長):北陸地方北東部の高地性集落の様相と古津八幡山遺跡活用の取り組みについて
〈第2部〉午後4時から

  • 弁財天山高地性環壕集落出現の背景について
  • 遺跡の活用にむけて

幕末明治福井150年博<地域会場>

明治改元150年の節目となる2018年、福井県では「幕末明治福井150年博」を開催中(平成30年3月24日~平成30年11月30日)です。
<地域会場>となる鯖江市まなべの館では、幕末の老中・間部詮勝と明治大学の創始者・矢代操の2名の偉人にスポットを当て、「幕末維新の鯖江藩」と題して特別展示コーナーを設置しました。

平成28年度

間部詮勝シンポジウム記録集『安政の大獄の真実 幕末史における再評価』完成

平成27年度に4名の専門研究者を招いて行なった間部詮勝シンポジウムの記録集「安政の大獄の真実 幕末史における再評価」が完成しました。
安政の大獄での間部詮勝の動きを、吉田松陰や井伊直弼の視点を交えて再評価しました。また、今まで謎の多かった天保期までの詮勝のキャリア形成にも触れています。
間部詮勝研究をより深化させる一冊となりましたので、ぜひご一読ください。

正誤表
『安政の大獄の真実 幕末史における再評価』に下記の誤りがありました。お詫び申し上げます。

■35頁下段16行目
 誤:水野忠成 正:水野忠邦
■36頁下段20行目
 誤:木造 正:木像
■37頁上段13行目
 誤:その塔頭智泉院は 正:感応寺には
■37頁下段9行目
 誤:その塔頭 正:〔削除〕
■38頁下段17行目
 誤:と排除 正:を排除

  • 価格 1,000円(税込み)
  • 販売場所 鯖江市まなべの館
  • 県内図書館でも閲覧可能

平成27年度

ふるさと発見ツアー

親子で市内外に存在する貴重な文化財を見学し、ふるさとの隠れた魅力を発見するツアーです。
第1回目は(自然編)を、第2回目は(歴史編)を開催します。
開催日
第1回 自然編「鯖江のお清水(しょうず)とトミヨ」
平成27年6月21日(日曜日)9時から12時
第2回 歴史編「鯖江の戦国時代」
平成27年7月5日(日曜日)9時から12時
対象
高校3年生までの子どもとそのご家族(申し込み多数の場合は市内在住または通学されている方を優先します)
参加費
各回とも1人300円
申し込み
文化課までお電話でお申し込みください

間部詮勝プロジェクト特別講演会記録集『間部詮勝と幕末維新の軌跡』完成

平成23年度から26年度におこなった間部詮勝プロジェクトの特別講演会記録集「間部詮勝と幕末維新の軌跡」が完成しました。
幕末史の研究において第一線でご活躍されている先生方のそれぞれの専門分野から幕末期の時代背景と江戸幕府の動き、そして間部詮勝の果たした役割について検証しています。
安政の大獄に深く関わりながらも、これまでほとんど研究対象とならなかった間部詮勝研究の嚆矢となる1冊に仕上がっています。

  • 価格 2,000円(税込み)
  • 販売場所 鯖江市まなべの館
  • 県内図書館でも閲覧可能

正誤表
『間部詮勝と幕末維新の軌跡』に下記の誤りがありました。お詫び申し上げます。

■2頁下段7行目
 誤:上総国 正:上野国
■3頁上段13行目
 誤:詮勝が奏者番となった同じ年に第十一代将軍となった人物が徳川家斉
 正:詮勝が奏者番となった年に第十一代将軍であった人物が徳川家斉
■9頁下段15行目
 誤:徳川慶篤 正:徳川慶恕(勝)

間部詮勝シンポジウム「安政の大獄の真実‐幕末史の再評価」

開催日時
基調発表会:平成27年5月23日(土曜日)13時30分から17時
シンポジウム:平成27年5月24日(日曜日)9時30分から12時
会場
鯖江市文化の館 多目的ホール ※入場無料、事前予約不要
講師
母利美和氏(京都女子大学教授)
青山忠正氏(佛教大学教授)
高木不二氏(大妻女子大学名誉教授)
桐原健真氏(金城学院大学准教授)

平成26年度

間部詮勝プロジェクト

間部詮勝プロジェクトは、第7代鯖江藩主であり幕末動乱期の老中として国政に当たった間部詮勝公の功績や歴史的評価について正しく検証し、市内外へ発信する事業です。平成26年(2014)が詮勝公の生誕210周年、没後130周年、藩主就任200周年であることから、平成23年から4年計画で事業を展開してきました。

(学習会・特別講演会)
間部詮勝公が幕府等中として国政を担当した幕末~明治維新の時代背景について、主要な事件や歴史上の人物を通して学びました。「さばえ幕末・明治維新を学ぶ会」として平成26年度までに10回の特別講演会と41回の学習会を開催し、のべ2500人が参加しました。

(映像ソフトの作成)
間部詮勝公が日本史上に登場する最も有名な事件「安政の大獄」を解説したビデオです。鯖江市まなべの館2階常設展示室でご覧いただけます。

(マンガ本)
講演会・学習会で得られた知見をもとに、「安政の大獄」前後の詮勝公の動静を井伊直弼・吉田松陰など関連した人物を通して描いています。
※県内図書館・市内公民館で閲覧できます。

(ガイドブック)
京都所司代、大坂城代、老中などの幕府閣僚として赴任した京都・大坂・江戸、そして鯖江に残る詮勝公ゆかりの場所や関連人物の情報を網羅した冊子です。
※県内図書館・市内公民館で閲覧できます。

市制60周年記念事業 歴史探訪バスツアー

鯖江にゆかりのある継体天皇と北大路魯山人に焦点をあてたバスツアーを、市制60周年記念事業として開催しました。鯖江とも関係の深い歴史上の偉人の足跡をたどり、誇りの持てる郷土であることを認識してもらう機会とすることや、文化遺産の保存・活用について、様々な事例を見学して市民のみなさんと一緒に考えていただく機会とすることを目的としました。

鯖江市・明治大学連携事業 考古学講座

平成23年に締結した「鯖江市・明治大学連携協定」に基づき、明治大学の教員として第一線で活躍する研究者を招いての講演会を平成24年度から開催しています。平成26年度は、阿部芳郎教授による「縄文のくらしと技術‐四方谷岩伏遺跡からみえた生活の知恵」と、吉村武彦教授による「継体天皇の即位と越前」の2回の講演会を開催しました。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Reader (新規ウインドウで開きます。)Adobe Readerのダウンロードへ

お問い合わせ

このページは、文化課が担当しています。

〒916-0024 鯖江市長泉寺町1丁目9番20号

文化振興グループ
TEL:0778-53-2257
FAX:0778-54-7123
文化財グループ
TEL:0778-51-5999
FAX:0778-54-7123

このページの担当にお問い合わせをする。

情報がみつからないときは

サブナビゲーションここまで

鯖江市章
〒916-8666 福井県鯖江市西山町13番1号
TEL:0778-51-2200(代表)
FAX:0778-51-8161
  • 鯖江市の花・木・鳥
    つつじ・さくら・おしどり
  • 人口と世帯
  • 鯖江市の動物レッサーパンダ
    メガメガ・ウルウル
トップへ戻る
Copyright (c) Sabae City. All Rights Reserved.
このページのトップに戻る