医療費の窓口負担割合の相談窓口について
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最終更新日:2024年12月11日
医療費の窓口負担割合に疑問がある場合、保険者に相談できます
医療機関や薬局の窓口で、加入している健康保険の資格が確認できれば、医療費の窓口での負担割合は、義務教育就学前は2割、義務教育就学後70歳未満は3割、70歳以上75歳未満は2割(現役並み所得者は3割)、75歳以上は所得をもとに1割・2割・3割のいずれかとなっています。
また、医療費の自己負担額が高額になる場合、窓口での負担は年齢や所得区分に応じた限度額適用区分に基づく金額が上限となります。
医療機関や薬局では、窓口負担割合や限度額適用区分に応じて医療費をお支払いいただくことになりますが、医療費の請求額について、窓口負担割合等が誤っているのではないかと疑問に思われた場合は、ご自身が加入している健康保険の保険者に相談いただくことができます。
相談窓口
国民健康保険加入の場合
鯖江市国保年金課 TEL:0778-53-2208・2207
※国民健康保険組合加入の場合は、国民健康保険組合の窓口にご相談ください
後期高齢者医療制度加入の場合
福井県後期高齢者医療広域連合 TEL:0776-54-6330
職場の健康保険加入の場合
ご加入の健康保険(全国健康保険協会、健康保険組合、共済組合等)の窓口にご相談ください
お問い合わせ
このページは、国保年金課が担当しています。
〒916-8666 鯖江市西山町13番1号(市役所本館1階)
国保年金グループ
TEL:0778-53-2207 0778-53-2208
FAX:0778-51-8152