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近松門左衛門

 近松門左衛門(1653~1724)は、井原西鶴(浮世草子)、松尾芭蕉(俳諧)とともに元禄三大文豪として名高い浄瑠璃・歌舞伎作者であり、『曾根崎心中』『心中天網島』『国姓爺合戦』などは近松を代表する作品です。“東洋のシェイクスピア”と呼ばれるほどに、人間の悲しさや愚かしさ、やさしさを描いた近松の作品は現在もなお愛され続けています。
 また近松は鯖江(吉江町)で生まれ育ったとされ、多感な少年時代までの人間形成に大切な時期を過ごしました。 劇作家として大成するうえで、幼少期を過ごした越前鯖江の豊かな自然や人情は、近松の生み出した作品に大きく影響したことと思います。

近松を知る

近松を学ぶ

鯖江市では、「近松が生まれ育ったまちさばえ」を情報発信するために、近松入門講座(出前講座)を無料で実施しています。

近松に親しむ

ちかもんくんは、近松門左衛門の幼少期をイメージしたキャラクターです。ちかもんくんに関することは、こちらから。


 

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