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油団の製作技術

ページ番号:917-629-573

最終更新日:2017年5月20日

指定情報

指定

《県指定 第405号》 平成26年3月28日

所在地 鯖江市田村町
保持者 1名

指定概要

 油団は、幾重にも貼り重ねた和紙の表面に荏胡麻油を塗布したもので、暑さをしのぐために夏季に畳の上に敷くものである。良質の和紙を多量に使用し手間もかかることから、高価なため、一般家庭よりも名家や料亭などで使用された。70~100年の耐用年数があるが、需要が少なく、かつ採算も合わないため、次第に製作する表具店は減っていった。現在では、全国で唯一、鯖江市の「紅屋紅陽堂」のみで製作が行われている。

※一般公開はしていません

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TEL:0778-53-2257
FAX:0778-54-7123
文化財グループ
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