身体障害者手帳は、身体障害者福祉法に基づいて交付されるもので、同法の適用者である証明となり、各種の福祉サービスを受ける際に必要な手帳です。

身体に、障害が永続してあり、その障害が県指定医師によって身体障害者手帳交付基準に該当すると判断された方が対象となります。

また、障害の程度は、障害の種類によって1級から6級まで、さらに1種と2種に区分されます。

上肢・下肢・体幹・目・耳・平衡・言語・心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸・免疫機能障害・肝臓（平成22年4月1日追加）

1. 申請書
2. 指定医の診断書（所定の用紙）
3. 本人の写真（縦4センチメートル×横3センチメートル）2枚
4. 既に交付されている身体障害者手帳（変更・追加申請などの場合）
5. 個人番号カードまたは通知カード

をお持ちのうえ窓口へおいでください。

身体障害者手帳交付等申請(届出)書（ワード：48KB）

手帳の交付を受けた後、次のようなときは届出をしてください。

• 住所や氏名が変わったとき
• 手帳を紛失したとき
• 障害の程度に変更を生じたとき
• 死亡などにより手帳を必要としなくなったとき