受動喫煙対策について
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最終更新日：2019年2月19日
受動喫煙対策について
平成30年7月25日、望まない受動喫煙の防止を図るため、多数の者が利用する施設等の区分に応じ、当該施設等の一定の場所を除き喫煙を禁止するとともに、当該施設等の管理について権限を有する者が講ずべき措置等について定めた「健康増進法の一部を改正する法律」が厚生労働省より公布されました。
これに伴い、本市においても公共施設における敷地内禁煙、屋内禁煙等の準備を進める予定です。
健康づくり課においては、受動喫煙防止に関する周知啓発を行います。
なお、「健康増進法の一部を改正する法律」の詳細については、下記のページをご参照ください。
たばこの害について
たばことがん もっと詳しく知りたい人へ（国立がん研究センター）（外部サイト）
禁煙治療が受けられる県内の医療機関
平成18年4月から、健康保険で禁煙治療が受けられるようになりました。
「楽に」「確実に」「あまりお金をかけずに」禁煙するためにも、医療機関で禁煙治療を受けることをお勧めします。
鯖江市の公共施設における敷地内禁煙のステッカー
市内の公共施設に、ステッカーを貼っています。
たばこのけむりでメガネが曇らないまちに・・・
(クイズ)たばこを吸う人は吸わない人と比べて、何倍、肺がんになりやすいでしょうか？
（答え）たばこを吸う人は、5倍肺がんになりやすいといわれています。
ちなみに、心筋梗塞は3倍、糖尿病は1.4倍発症しやすいそうです。（Will C,et al.JAMA298:2654-2664.2007)
まずは、肺がん検診を毎年受けて、病気の目を早期発見しましょう。
お問い合わせ
このページは、健康づくり課が担当しています。
〒916-0022 鯖江市水落町2丁目30番1号（アイアイ鯖江内）
健康増進グループ
TEL：0778-52-1138
FAX：0778-52-1116
母子保健グループ
TEL：0778-52-1138
FAX：0778-52-1116
