片上公民館『梅干し作り!塩と砂糖の違い』
ページ番号:362-408-437
最終更新日:2017年6月15日
6月15日(木曜日)、片上小学校の1年生が公民館で地元で採れた梅を使って梅干し作りに挑戦しました。地域の食生活改善推進員さんが講師をしてくださいました。元気いっぱいの1年生!特に男の子たちは梅にさわりたい、自分でやりたいが全面に出ていて、僕がやる僕がやりたいと声が常に飛び交っていました。梅のへたをとったり、瓶詰めをしたりして、美味しい梅干しになるよう一生懸命に取り組んでいました。また、梅ジュースにも挑戦。砂糖をつかんだ手を男の子たちはなめ始め、梅干しは塩を使用し、ジュースには砂糖を使用したので、『さっきはしょっぱかったのに、今度はあまいあまい』といっておいしそうに手をほばっていました。22日はしそもみに挑戦します。
まずはへた取りから!力が入りすぎて爪楊枝がポキポキ折れていました。
へたを取り終わった梅をタルに入れていきます。これもみんな交代制で入れていました。
梅ジュース作り。砂糖も手づかみで入れています。この後、この手をペロペロとなめていました。
丹南ケーブルテレビの取材もありました。6月24日から『たん9』で放映されます。
お問い合わせ
このページは、片上公民館が担当しています。
〒916-1102 鯖江市大野町第6号8番地1
TEL:0778-51-4801
FAX:0778-51-8947