鯖江かたかみ春たんぼ6,000人来場
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最終更新日:2017年5月1日
魚つかみで子どもたちが一斉に魚つかみに駆け出しました。
4月29日(土祝)、晴天の中、鯖江かたかみ春たんぼが片上公民館周辺で開催されました。30周年を迎えた記念すべき年なのでか、いつもよりも人出が多く約6,000人が文珠山登山や食イベント、泥んこバレー、魚つかみ、餅つきなどのイベントに参加して、会場は人ひと人、輝いた笑顔でいっぱいになりました。
今年の目玉は長州小力ライブショーでは、長州小力を見たいという方が大勢いて、開始前は会場が超満員になりました。小力さんの持ちネタで盛り上がり会場は笑いの渦。小力さんは子どもたちと一緒にパラパラを踊り、さらに盛り上げてくださいました。
恒例の泥んこバレーでは、コスプレをしたチームも出場し、お決まりのように転んでは泥んこになって、見ている方々を楽しませてくれました。
最後の景品付き餅まきでは、長州小力さんも参加していつもの倍の餅1万個をふるまい、拾う人はこっちこっちと大きな声を叫びながら必死に餅を拾っていました。
大勢の方に参加していただき、自然豊かな片上地区をPRでき、次世代につなぐ鯖江かたかみ春たんぼになりました。
小学生が作った古墳クッキーの販売。あっという間に完売しました。
東陽中学校ブラスバンドの演奏で景気をつけてくださいました。
公民館で3回練習して、約30名の子どもたちがよさこいを元気いっぱい披露してくれました。
大人と一緒に幼稚園児が混じってかたかみよいとこ音頭を踊り。
泥んこバレーに出場してくださったウォーリーコスプレ。かわいいぃぃぃ
なるべく泥んこになりたくない人と豪快につっこんで泥んこになる人がいて、見ている人は大笑いでした。
ジャンボ巻き寿司。100名の方が今から一斉に作ります。
泥んこそり引き競争の決勝戦。写真のこの親子が優勝しました。昨年も出場したそうです。
長州小力ライブショーが始まり、お決まりのスタイルで登場。
長州小力さんを見ようと大勢の方が駆けつけてくださいました。
子どもも大人も長州小力も一緒にパラパラを披露。のりのりキレキレダンスでした。
いよいよ恒例の景品付き餅まき。今年はいつもの倍の1万個。
餅まきがスタートすると皆さん真剣。必死で拾っていました。
長州小力さんも餅まきに参加してくださいました。
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