令和3年度 まち・ひと・しごと創生総合戦略推進にかかる施策方針の取組結果
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最終更新日：2022年3月18日
《令和3年度 まち・ひと・しごと創生総合戦略推進にかかる施策方針の取組結果》
令和3年4月に策定した「令和3年度 まち・ひと・しごと創生総合戦略計画推進にかかる施策方針」の取組結果を次のとおり公表します。
1 「施策方針」とは
まち・ひと・しごと創生総合戦略の着実な推進を図ることを目的に、各部が所管する当該年度の施策・事業に関わる目標を設定し、部内職員が共通認識の下で積極的に展開・推進していくための具体的取組方針です。
2 経緯
令和3年4月30日 策定、公表
令和3年11月22日 中間総括
令和4年3月22日 総括協議
3 令和3年度取組結果
重点的に進める項目 88項目のうち、
目標を達成した項目 52項目（59.1％）
目標を概ね達成した項目 28項目（31.8％）
目標を達成しなかった項目 8項目（9.1％）
| 項目数 | 取組結果 | |||
| 目標を達成しました | 目標を概ね達成しました | 目標達成にはいたりませんでした | ||
| 総務部 | 18 | 10 | 7 | 1 |
| 政策経営部 | 14 | 12 | 2 |
0 |
| 健康福祉部 | 15 | 9 | 4 | 2 |
| 産業環境部 | 13 | 7 | 4 | 2 |
都市整備部 |
8 | 6 | 1 | 1 |
| 教育委員会 | 20 | 8 | 10 | 2 |
| 合計 | 88 | 52 | 28 | 8 |
令和3年度の各部施策方針を策定した令和3年4月末時点では、新型コロナウイルス感染症の先行きが見通せない状況にありましたので、感染症予防対策を講ずるなどして、コロナ禍を前提して事業を実施する方針としました。
令和3年10月には、新型コロナウイルス感染症の感染状況が一旦落ち着きましたが、令和4年に入り、オミクロン株による感染拡大が本格化しました。現在、福井県内におきましても、1日当たりの新規感染者数が高い水準で推移しており、年度内の実施が困難であると判断した事業については、項目から除外しました。
その結果、令和3年度の各部施策方針の項目数は、全体で88、うち「目標を達成した項目」は52、「目標を概ね達成した項目」は28となり、この2つの項目を合わせた達成率は90.9％となりました。昨年度と比較して、17．3％増加し、多くの事業がコロナ禍を前提として実施され、目標達成に向けて取り組まれました。
また、「目標を達成しなかった項目」は8で、全体の9.1％となりました。具体的なものとしては、市民活動や地元活動、特定健康診査など対面を必要とする事業や、水道工事の中には、コロナ禍等の影響により縮小や延期を余儀なくされ、目標を達成することができませんでした。
この総括を踏まえ、令和4年度についても、コロナ禍を念頭においた施策方針を策定していきます。
■各部局の「令和3年度 まち・ひと・しごと創生総合戦略推進にかかる施策方針」の取組結果はこちらからご覧いただけます。
各部 SDGs推進に係る重点取組項目 取組結果（PDF：229KB）
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