第17回鯖江市地域活性化プランコンテスト大学(院)生版(結果発表)
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最終更新日:2024年9月19日
「市長をやりませんか?」のテーマのもと、自分たちがつくりたい未来の鯖江を想像する「第17回地域活性化プランコンテスト」が、本山誠照寺にて開催されました。
選考を通過した全国の大学生・大学院生は、2泊3日の日程でチームごとに鯖江の活性化案を練り上げ、審査員・観覧者の前でスキット(寸劇)方式を交えて、最終発表を行いました。
市としては、今回の全6チームからの提案に対し、事業化を積極的にサポートし、更なる地域活性化に向け取り組んでまいります。
発表者のみなさま、今後もぜひ鯖江市をPRしていただきますとともに、いつでも鯖江に遊びに訪れていただきたいと思います。
審査結果
最優秀賞、オーディエンス賞:チームカサゴ
「メガネ×マッチョ!インテリボディビル開催」
カサゴは、”みんなの好きが交わるまちさばえ”を大きなテーマに据え、自分たちが好きなメガネとマッチョをかけ合わせたプランを提案しました。マッチョ好きな女性やメガネに対する印象といったデータや、先行事例として「ジーンズ×マッチョ」のボディビル大会が好評であったことなどの説明も加えたうえで、体操が盛んなまち鯖江もあわせて盛り上げていけるのではという未来性を伝えました。
チーム:カサゴ
優秀賞:チームイカ
「シンガーさばえライター」
イカは、「旅行の思い出をみなさんは覚えていますか?」という点に注目。また行きたくなるまちさばえを目指して、音をつくる体験がお土産になるという特徴的なゲストハウスというプランを考案しました。発表が最初でありながら臆すること無く、ギターを弾き、プランを伝えようとする3人の姿に会場からもアツい拍手が送られました!
チーム:イカ
優秀賞:チームカニ
「トップアイドル育成計画!」
さばえで一番有名なインフルエンサーは誰だろうと問を起点にして、「レッサーパンダ」がつなぐ笑顔と経済の輪を広げるアイデアを発表しました。アイドルをつくるフェーズと稼げるアイドルになってもらうフェーズの2つに分けられた論理性のある説明はとても実現可能性の高いプランとなっていました。レッサーパンダのポテンシャルを市民と行政がタッグを組んで活かすことで、さらなる地元愛を育むことができるのではないでしょうか。
チーム:カニ
チーム:サーモン
チーム:シャチ
チーム:
第17回鯖江市地域活性化プランコンテストの様子
鯖江市地域活性化プランコンテストの詳細については下記リンクを参照ください。
鯖江市地域活性化プランコンテスト 市長をやりませんか?(外部サイト)
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