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レッサーパンダ「まつば」の一般公開を開始
2018年4月
静岡市日本平動物園から2018年3月26日に来園したレッサーパンダのメス、「まつば」の一般公開を4月24日(火曜日)から開始することになりました。
「まつば」は健康状態が良く鯖江の環境にも慣れてきており、今後は次年度以降の繁殖を目指し、当園生まれのオスと様子を見ながら同居していく予定です。
公開開始日 2018年4月24日(火曜日)9時より
西山動物園PR課長 仮面女子の桜のどかさんが飼育体験
2018年4月
4月8日の午後、西山動物園PR課長を務める、仮面女子の桜のどかさんが飼育員に挑戦しました。
レッサーパンダとのスキンシップから始まり、餌作りや給餌、清掃など一連の飼育作業を体験した桜のどかさんは、「一頭一頭、顔も違えば性格も違う。ごはんの食べ方でわかる。これは飼育員を体験しないとわからない」と言っていました。
レッサーパンダの「まつば」が来園します
2018年3月
静岡市立日本平動物園から新たにレッサーパンダのメス1頭が来園することになりました。
来園するレッサーパンダ 愛称「まつば」 性別 メス 2014年7月17日 静岡市立日本平動物園生まれ
来園予定日 2018年3月26日(月)
来園日は動物園が休園日のため、「まつば」をご覧いただくことはできません。また、飼育環境の馴致のためにしばらくの間は非公開になります。一般公開の時期は、飼育環境の馴致やペア相手とのお見合いの後、4月以降を予定しています。
西山動物園に他園からレッサーパンダが来園するのは、2016年3月にメスの「ティアラ」が神戸市王子動物園から来園して以来になります。「まつば」は繁殖のため、当園生まれのオスの「モッチー」と 様子を見ながら同居していく予定です。
写真提供 静岡市立日本平動物園
シロテテナガザルの赤ちゃん誕生
2018年1月
西山動物園で飼育中のシロテテナガザルに昨年の12月30日、赤ちゃん1頭が誕生し順調に育っています。父親はテツ、母親はミヨで、昨年の1月2日に出産したメスのノンと
今回生まれた赤ちゃんの2頭を抱いて育てているのを見ることができます。
母親のミヨは、2002年に宝塚動植物園より来園し、今回が7回目の出産になります。赤ちゃんは母親の胸に抱かれて母乳を飲むか寝ていることがほとんどで、性別は今のところ不明です。