2017年 ニュース
正月三が日に来園された方にオリジナルポストカードと特製しおりを無料配布
2017年12月
正月三が日に来園された方に先着でオリジナルポストカードと合格祈願の特製しおりを無料で配布します。
日時 2018年1月1日から1月3日
配布の時間 10時より ご家族につき1枚 無くなり次第終了
配布の場所 レッサーパンダのいえのラウンジ
ポストカードは今しか手に入らない、特製のレッサーパンダカード。モデルは今が旬のあの子です。
しおりはレッサーパンダの糞が入った合格祈願の特製しおり。このしおりで受験生の皆様はウンをゲットしてください。
※数に限りがあるため、ポストカードはご家族につき1枚、しおりは受験生を対象とさせていただきます。
年末年始のご案内
2017年12月
年末は12月28日まで開園し、12月29日・30日・31日を休園します。新年は1月1日から通常通り開園します。
レッサーパンダのメス1頭が他園に移動しました
2017年11月
当園において、2015年に生まれたメスのレッサーパンダの咲弥が11月20日の午後、大阪市の天王寺動物園に旅立ちました。咲弥はペアとなる相手を探す年齢となり、新たにメスの導入を希望していた天王寺動物園に移動することになりました。
咲弥は2015年に父親のヤンヤンと母親のキラリの間に誕生し、愛らしい顔立ちで人気者になりました。
動物の赤ちゃん命名式を行いました
2017年11月
西山動物園にて昨年から今年にかけて誕生した動物の赤ちゃん3頭の命名式を
18日、レッサーパンダのいえラウンジで行いました。クラウドファンディングで命名権得た中条様、さばえ大使のアイドルグループ「仮面女子」のメンバーが名付け親となり、
愛称の由来を説明しながら発表しました。
愛称は中条様によるレッサーパンダの赤ちゃんに「めいしゃん」、「仮面女子」のメンバーが考案したフランソワルトンのオス(2016年8月生まれ)に「パニ」、シロテテナガザルのメス(2017年1月生まれ)には「ノン」と決定しました。 式では、命名者が牧野市長に赤ちゃんの愛称のボードを手渡しました。
フランソワルトンの赤ちゃんが誕生
2017年11月
11月15日の朝にフランソワルトンの赤ちゃん1頭が生まれたのを確認しました。性別はまだ不明です。 父親はシモン、母親はレンレンです。母親のレンレンにとっては、2016年に続き今回の出産が3回目となります。
現在、赤ちゃんは母親に抱かれ一日の多くを寝てすごしていますが、時折、目をクリクリさせたり体を動かす様子が見られます。生まれた赤ちゃんはオレンジ色の体色で、半年ほどで親と同じ黒色に変わっていきます。 母子ともに公開しています。
フランソワルトンのオスが浜松市動物園に移動しました
2017年11月
西山動物園にて2014年に誕生したフランソワルトンのオス、勇気が11月9日に浜松市動物園に移動しました。勇気は体も大きくなり、親離れして
ペアとなる相手を探さなければいけない年齢となり、オスを希望していた浜松市動物園に移動することになりました。
友の会主催の動物たちのごはんをとどけようが行われました
2017年10月
西山動物園友の会恒例の「動物たちのごはんをとどけよう」を開催しました。動物たちのサツマイモなどのごはんを友の会をはじめ地元や県内の団体から寄贈され、動物園を代表して園長である牧野市長が受け取りました。その他に焼きいもの販売やレッサーパンダの赤ちゃんの公開を楽しみました。
レッサーパンダの赤ちゃんの一般公開を開始します。
2017年10月
西山動物園において、6月29日に誕生したレッサーパンダの赤ちゃんの一般公開を開始します。
また、赤ちゃんの愛称は「めいしゃん(梅香)」と決まりました。微笑ましい母子の様子をぜひご覧ください。
- 一般公開
- 平成29年10月5日より 毎日13時30分~ 1時間程度
- 公開場所
- レッサーパンダのいえ館内
※公開時間は赤ちゃんの成長に合わせ、徐々に延長していく予定です。また、赤ちゃんの体調により公開を中止する場合があります。
- 公開する個体
- 赤ちゃん : めいしゃん(梅香) 2017年6月29日生まれ メス
- 命名者 : クラウドファンディングにより命名権を持たれた、中條様(新潟県在住)が命名。
- 命名の理由 : 熟した梅のよい香りが漂う頃に生まれた子なので。梅はレッサーパンダと同じく、中国から日本に渡ってきた緑のある植物でもあるから。
- 母親 : キラリ 2011年6月27日姫路セントラルパーク生まれ 2013年2月14日来園
公開時間以外は、レッサーパンダのいえ館内のモニターで子育ての様子を閲覧できます。
第42回動物愛護に関する標語コンクール入賞者の作品を展示します。
2017年10月
西山動物園において、7月にかけて応募した動物愛護に関する標語について、3、041点の応募がありました。この中から5点を中央審査に提出したところ、うち2点が銀賞に入選しました。その他、優秀賞3点と西山動物園賞32点が入賞しました。応募していただいた皆さん、ありがとうございました。 これらの優秀作品を動物園に展示しますので、力作をぜひご覧ください。
- 展示期間
- 平成29年9月30日(土)~10月31日(火)
- 展示場所
- レッサーパンダのいえ館内のラウンジ
動物写真家 さとうあきらさんの写真展と講演会のお知らせ
2017年9月
動物写真家で西山動物園とも縁が深い、さとうあきらさんの写真展と講演会がが文化の館開館20周年を記念して開催されます。
講演会:動物園写真家さとうあきらさんの動物園にZOOム・イン
場所:文化の館2階 多目的ホール
時間:午前10時30分から(開場15分前)
定員:140名 入場無料(整理券が必要です)
写真展:~世界へ発信~ レッサーパンダと西山動物園の四季
期間:9月16日(土)~9月29日(金)
場所:文化の館2階ロビー 交流サロン
動物園の軽トラック、ラッピングお披露目
2017年8月
西山動物園の新しい軽トラックのラッピングが完成したので、
本日報道関係者にお披露目を行いました。
昨年のクラウドファンディングで支援を頂いた中から資金の一部を使い、軽トラのラッピングを行いました。
軽トラの基本色は「マスカットグリーン・メタリック」で、鯖江市の動物に指定されたレッサーパンダのウルウル・メガメガを用いた西山動物園らしいデザインになりました。
ナイトズー(開園時間延長)を開催
2017年8月
「夜の動物たちの生態を観察してみませんか」
今年の夏もナイトズーを開催します。
日時 8月11日(金・祝)~15日(火) 午後4時30分~7時30分 ※雨天決行 14日(月)は休園日ですが臨時開園します。 参加費無料、 持ち物 懐中電灯(足元が暗いので持参してください)
夏休みわくわくスタンプラリー実施中
2017年7月
三井アウトレットパーク北陸小矢部と対象の観光地のうち、いずれか1カ所でスタンプを押して、特典をGETしてください。 2つ目のスタンプを押した場所で特典を受けられます。
西山動物園では、オリジナルグッズセット(オリジナルポストカード・メモ帳・缶パッチ)がもらえます。スタンプ設置場所と引換所は管理事務所です。7月22日(土)~8月31日(木)まで
レッサーパンダの赤ちゃん誕生
2017年7月
西山動物園において、6月29日の朝8時にレッサーパンダの赤ちゃん1頭(性別は不明)の誕生を確認し、順調に育っています。
「レッサーパンダのいえ」のギャラリーにあるモニターで子育ての様子をライブカメラで見ることができます。かわいい赤ちゃんとお母さんの子育て奮闘ぶりの様子をぜひご覧ください。ライブカメラ 「レッサーパンダのいえ」ギャラリー 開園中いつでも閲覧可能
第9回西山動物園写生コンクール入賞者決定
2017年7月
西山動物園では5月1日~31日にかけて西山動物園の動物たちを広く紹介するために、保育所・幼稚園の園児および小学校の児童のみなさんを対象に動物園の動物や園内風景を題材にした絵を募集したところ市内からたくさんの応募がありました。 全部で2698点の応募がありました。113点の優秀作品が決定しましたので報告します。これらの優秀作品を7月13日から展示いたします。
ボリビアリスザルの赤ちゃんが誕生
2017年6月
飼育中のボリビアリスザルのメスが6月11日に元気な赤ちゃん1頭を出産しました。お母さんの「ハッチ」は、
今回が6回目の出産となります。
赤ちゃんは母親の背中にしっかりと付いているため、 今のところ性別は不明です。今後数ヵ月は母親に背負われて生活し、母乳で育ちます。徐々に背中から降りて歩き回るようになり、餌を食べるようになります。 今回の誕生で、ボリビアリスザルの飼育数は12頭になりました。
さばえ大使の仮面女子が来園
2017年6月
さばえ大使に就任した仮面女子が鯖江を訪れ、
西山動物園PR課長を務める桜のどかさんを始めとする6人のメンバーの皆さんが西山動物園に来園しました。動物園では、レッサーパンダの餌やり体験や施設をじっくりと見てもらいました。
タンチョウ展示再開について
2017年4月
平成28年12月から高病原性鳥インフルエンザの防疫対策のため、タンチョウを部屋内での飼育に切り替えて非公開としてきましたが、近隣地域における野鳥監視重点区域が解除されることから、園内の防疫対策を終了するとともにタンチョウの展示を4月11日より再開します。
シロテテナガザルの赤ちゃんが誕生
2017年1月
飼育中のシロテテナガザルのペアに1月2日、かわいい赤ちゃんが誕生し順調に成育しています。
繁殖したのはオスのテツとメスのミヨです。母親のミヨにとっては、今回が6回目の出産です。赤ちゃんの体色は、親の茶色とは違いピンクに近い色をしており、母親のミヨの胸に抱かれ寝ていることがほとんどで、 餌は食べられないのでミルクを飲んでいます。
レッサーパンダのオス「シュンシュン」が死亡
2017年1月
飼育中のレッサーパンダのうち、オスのシュンシュン(15歳)が12月30日の18時に死亡しました。
シュンシュンは「ひらかたパーク」において2001年6月28日に生まれ、同種同士の交換により2004年6月4日に西山動物園に来園しました。来園後は、2頭のメスとの間に計5頭の子どもが生まれています。シュンシュンはレッサーパンダの中でも特に大人しい性格で、他の個体と争うようなことはありませんでした。12月30日の朝も普段と変わりなく寝室から室内展示場に出て笹を食べていましたが、11時頃に給餌のため様子を見に行くと展示場の隅で倒れており、直ぐに治療等を行なったものの18時頃に死亡しました。 死因は、脳梗塞の疑いから呼吸不全になり死亡したと考えられます。
受験生を対象にレッサーパンダ特製しおりを配布
2017年1月
受験生の皆さんを応援するため、合格祈願の「特製しおり」を園内で無料配布します。レッサーパンダは木登りが上手で落ちることがないことから、このレッサーパンダが食べた竹の糞を用いて飼育員が手作りした特製しおりです。 ぜひ、受験生の皆さんにレッサーパンダの「運」を身に着け、受験に望んでください。