顔認証マイナンバーカードとは、暗証番号を設定せず、本人確認を顔認証または目視に限定したカードです。暗証番号を設定しないため、マイナポータル、コンビニでの証明書交付など、暗証番号が必要な手続には利用できません。健康保険証として医療機関等での利用に限定したカードになります。

顔認証マイナンバーカードについて（総務省作成リーフレット）（PDF：861KB）

• カード追記欄に「顔認証」と日付を記載し、職印を押印します。

• 顔認証マイナンバーカードに切り替え後、暗証番号を設定した通常のカードに戻すことも可能です。
• 電子証明書の更新は必要です。

1. 健康保険証としての利用
2. 券面の顔写真や記載事項（氏名、生年月日、住所等）を用いた本人確認書類としての利用

1. マイナポータルを利用したサービス全般
2. コンビニ交付での証明書の取得
3. その他、マイナンバーカードを用いて暗証番号の入力が必要なオンラインサービス手続

カードの窓口申請時に「顔認証マイナンバーカード」にしたい旨をお申し出ください。窓口申請の事前予約、申請時に必要なものなど詳しくは下記リンクをご覧ください。

マイナンバーカード窓口申請の予約について

カードの交付時に「顔認証マイナンバーカード」にしたい旨をお申し出ください。交付時に必要なものなど詳しくは下記リンクをご覧ください。

マイナンバーカードの受け取り（交付）について

代理人がカードを受け取る場合は、交付案内（茶色の封筒）に同封されたハガキ（交付通知書）の暗証番号欄には暗証番号は記入せず、「(2)いずれの暗証番号も設定しない」項目にチェックを入れ目隠しシールを貼り付けて、ご持参ください。

ご本人が、市役所窓口にカードを持参し「顔認証マイナンバーカード」にしたい旨をお申し出ください。なお、現在お使いのカードを顔認証マイナンバーカードに切り替える場合は、あらかじめ健康保険証利用登録（マイナ保険証の利用登録）を行ってから手続にお越しください。（公金受取口座を登録を希望される場合についても、同様にあらかじめ登録を行ってからお越しください）

代理人がお越しになる場合は、以下の必要物を持参してください。

1. 人のマイナンバーカード
2. 代理人の本人確認書類を以下の中から1点
3. 本人が記入した設定切替委任状（様式は下記からダウンロードください）

設定切替委任状（PDF：51KB）

• マイナンバーカード（顔写真あり）
• 運転免許証
• 運転経歴証明書（平成24年4月1日以降交付）
• パスポート
• 身体障害者手帳
• 精神障害者保健福祉手帳(顔写真あり)
• 療育手帳
• 在留カード（顔写真あり）
• 特別永住者証明書（顔写真あり）
• 一時庇護許可書
• 仮滞在許可書

顔認証マイナンバーカードをお持ちの方は、お持ちのカードを通常の暗証番号ありマイナンバーカードへ切り替えることができます。ご本人が、市役所窓口にカードを持参し「通常の暗証番号ありマイナンバーカード」にしたい旨をお申し出ください。

代理人が手続きされる場合、申請を受けた後、本人宛に照会書を郵送し、本人の意思に基づく申請であることの回答書をいただいてからの手続となります。そのため、代理人には2度来庁いただく必要があります。詳しくは、市民窓口課までお問い合わせください。

より使いやすいホームページにするためにご意見をお聞かせください。

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