このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動




サイトメニューここまで
本文ここから

第2次鯖江市消費者教育推進計画を策定しました

ページ番号:702-110-537

最終更新日:2025年3月26日

第2次鯖江市消費者教育推進計画を策定しました

鯖江市では、令和7年から令和11年までの5年間を計画期間とする、第2次鯖江市消費者教育推進計画を策定しました。

第2次鯖江市消費者教育推進計画とは?

 将来に向けて、消費者を取り巻く情勢が大きく変化していくことが予想され、国の基本的な方針の変更を踏まえ、消費者の被害防止のための教育にとどまらず、自らの消費行動を通じて深刻化する環境問題や社会問題、地域課題の解決に貢献できるようにするとともに、事業者と消費者が双方向循環型による消費者教育を統合的かつ一体的に推進することが必要です。また、消費者が安心して、安全で豊かな消費生活を営める社会の実現のため、必要な情報を得て自主的かつ合理的に行動できるよう、消費者の多様な特性に応じたアプローチと社会情勢の変化に対応した消費者教育を推進するための計画です。
 
 なお、本計画は、消費者教育の推進に関する法律第10条第2項に基づき策定する「市町村消費者教育推進計画」として位置付けます。

基本理念

『消費者と事業者が築く、安心・安全で持続可能な 消費者市民社会(※1)「めがねのまちさばえ(※2)」を目指して』

 賢い消費者となって消費者被害を未然に防ぐとともに、「めがねのまちさばえ」らしい活力ある消費者市民社会の実現を目標とします。生成AIやSNSの利用等デジタル社会の進展や、より重要性が高まっているSDGsの達成を見据え、安心・安全で豊かな消費生活を築くため、全世代への多様性に応じた消費者教育を軸とし消費者が消費に関する多くの知識を習得し、賢い消費者となり主体的かつ合理的に行動することが必要です。また、自らの消費生活に関する行動が、将来にわたって国内外の社会経済情勢および地球環境に及ぼす影響力を理解し、消費者・事業者双方が循環型で自ら学び、考え、行動する持続可能な「めがねのまちさばえ」らしい活力ある消費者市民社会を目指します。
(※1)消費者市民社会
 消費者が、個々の消費者の特性及び消費生活の多様性を相互に尊重しつつ、自らの消費生活に関する行動が現在及び将来の世代にわたって内外の社会経済情勢及び地球環境に影響を及ぼし得るものであることを自覚して、公正かつ持続可能な社会の形成に積極的に参画する社会をいう。 (消費者教育の推進に関する法律第2条第2項)
(※2)めがねのまちさばえ
 「めがねのまちさばえ」という言葉は「鯖江市総合戦略」のコンセプトで使われており、眼鏡業界だけを指すものではなく、繊維や漆器、農業などの「ものづくり」はもとより、これらの産業を支えてきた女性の活躍や、歴史、伝統、文化、自然、環境、市民性など鯖江市固有の地域資源すべてを象徴するものです。 鯖江のめがねで、見やすく可視化し解像度を上げ、消費者教育を見通しよく推進していきます。

概要版 第2次消費者教育推進計画

第2次消費者教育推進計画

鯖江市消費者教育推進計画(計画期間R2~R6)についてはこちら

概要版 鯖江市消費者教育推進計画

鯖江市消費者教育推進計画

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Reader (新規ウインドウで開きます。)Adobe Readerのダウンロードへ

お問い合わせ

このページは、ダイバーシティ推進・相談課が担当しています。

〒916-8666 鯖江市西山町13番1号(市役所本館1階)

女性活躍推進グループ
TEL: 0778-53-2215
市民相談グループ
TEL: 0778-53-2204
FAX: 0778-51-8167

このページの担当にお問い合わせをする。

情報がみつからないときは

サブナビゲーションここまで

鯖江市章
〒916-8666 福井県鯖江市西山町13番1号
TEL:0778-51-2200(代表)
FAX:0778-51-8161
  • 鯖江市の花・木・鳥
    つつじ・さくら・おしどり
  • 人口と世帯
  • 鯖江市の動物レッサーパンダ
    メガメガ・ウルウル
トップへ戻る
Copyright (c) Sabae City. All Rights Reserved.
このページのトップに戻る