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市制70周年事業 近松講座と講談&乙女文楽のコラボレーション公演

ページ番号:360-189-485

最終更新日:2025年10月28日

 近松門左衛門の名作『曽根崎心中』が何度も
描かれた映画『国宝』から近松の魅力や背景を
読み解く講座と、鯖江人形浄瑠璃「近松座」旗
揚げ20 周年を記念し、乙女文楽『玉菊灯籠』
の公演を開催します。

近松特別講座

「なぜ、映画『国宝』は2度、近松の名作『曽根崎心中』の舞台を描いたの?」

 100年に1本の芸道映画とも評される今年公開の映画『国宝』。作中に何度も登場する歌舞伎の名シーンは、近松門左衛門の代表作の一つ『曽根崎心中』です。そこで、映画の流れを追いながら、歌舞伎やその背景を読み解く講座をします。映画を観た人も観ていない人も、近松の魅力に触れるきっかけになるかもしれません。

日  時 : 12月7日(日曜日) 13時00分~14時30分
場  所 : 鯖江市文化センター 3階講堂
講  師 : 福井大学名誉教授 三好 修一郎 氏 
料  金 : 無料
定  員 : 100人
申込方法 : 下記申込フォームより

鯖江人形浄瑠璃「近松座」旗揚げ20周年記念 乙女文楽「玉菊灯籠」公演

人形浄瑠璃の次世代継承を目指す、市民有志による鯖江人形浄瑠璃「近松座」の旗揚げ20周年を記念した公演を開催します。語りの力と人形の美しさによる幻想のひとときをどうぞ。

日 時 : 12月7日(日曜日)14時45分~16時10分
場 所 : 鯖江市文化センター 大ホール
料 金 : 無料(要整理券)
      整理券は市役所総合案内、各地区公民館、まなべの館、文化センター    
      などで11月10日(月曜日)から配布
演 目 : 乙女文楽「玉菊灯籠」
      吉原の花魁・玉菊と大工・弥吉のすれ違いが生んだ切なくも美しい物    
      語です。
その他 : 「近松座20年のあゆみ」パネル展も併せて開催。


 乙女文楽とは昭和手記に大阪で誕生した一人遣いの人形浄瑠璃。その代表的な継承者である桐竹繭紗也さんと、講談一筋50年以上のキャリアを持ち重鎮である一龍齋貞心さんを招いての豪華で幻想的な舞台です。

お問い合わせ

このページは、文化課が担当しています。

〒916-0024 鯖江市長泉寺町1丁目9番20号

文化振興グループ
TEL:0778-53-2257
FAX:0778-54-7123
文化財グループ
TEL:0778-51-5999
FAX:0778-54-7123

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