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さばえ*まちなか芸術祭2026 公募アーティスト

ページ番号:708-766-756

最終更新日:2026年9月16日

さばえ*まちなか芸術祭2026 公募アーティスト

さばえ*まちなか芸術祭の公募作家13名をご紹介します。
開催期間中は、来場者の投票によって受賞者が決まる、「まなBE オーディエンス賞」の投票を受付けています。
みなさまのご参加をお待ちしております。
投票受付期間:2026年10月3日(土曜日)から10月25日(日曜日)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。▶ まなBE オーディエンス賞 投票フォーム(外部サイト)

公募アーティスト


公募Artist 作品展示MAP

アーティスト一覧

石島 基輝

《Clock systems in the wind♯2》
サイズ/H200×W120×D120cm
素材/ステンレススチール、鉄、ベアリング、塗料
本作品は、機械式時計に用いられる構造を取り入れて制作された風で動く彫刻である。時計が誕生する以前、人々は自然の変化と共に時間を感じていた。しかし、時計が普及すると時間は自然から切り離され、人間中心な尺度へと変貌する。本作では、そのような時計の構造を風の中に解き放ち、自然と共に動く装置へと再構築する。

プロフィール

石島 基輝 / 金沢市
(略歴)
1998年生まれ 神奈川県出身 ・石川県在住
2023年 金沢美術工芸大学彫刻専攻卒業
2023年 金沢美術工芸大学美術工芸研究科彫刻専攻修士課程入学
2025年 金沢美術工芸大学美術工芸研究科彫刻専攻修士課程卒業
(主な展覧会歴)
2024年 「KUMA experiment-Polyphony-」クマ財団ギャラリー(東京)
2025年 卒展セレクション  金沢アートグミ (石川)
2025年 神戸六甲ミーツ・アート (神戸)
(主な受賞歴)
2022年 「KANABIクリエイティブ賞2022卒業・修了制作展部門」学長賞
2024年 公益財団法人クマ財団クリエイター奨学金第8期生採択
2024年 「KANABIクリエイティブ賞2024卒業・修了制作展部門」招聘審査員特別賞
2025年 神戸六甲ミーツ・アート2025 奨励賞

川北 輝

《The Shape of Love ―恋の形―》
サイズ/幅約1800mm、奥行約1500mm、高さ約900mm
素材/ASA、エポキシレジン、絵具、インク、接着剤、パテ、表面処理材、保護用クリアコート

技法/3DCGによる立体デザイン、FDM方式3Dプリント、フルイド技法、オシドリ・鯉モチーフの造形、インスタレーションとしての空間設計。

鯖江市の象徴であるオシドリと、「恋」に通じる鯉をモチーフに、交流の形を見つめる立体インスタレーション。鑑賞者は井戸を覗き込み、その色彩や光を通して、人同士や地域の関係性に出会う。
また、鯖江という場所にある象徴性を、3Dプリント、レジン、インクという現代的な素材と結びつけることで、地域性と現代性、親しみやすさと芸術性を同時に持つ作品にしたいと考えています。
誰もが知っている「恋」という感情。誰もが一度は覗き込んでみたくなる「井戸」という形。そして、鯖江の象徴である「オシドリ」。この三つを結びつけることで、子どもから大人まで直感的に近づける作品でありながら、見終わったあとに少し心に残るような作品を目指します。本作は、目の前の水面を覗き込むという素朴な行為を通して、「誰かを想うこと」、「人と関わること」、「地域の象徴に触れること」を体験してもらうための作品です。私はこの作品を通して、交流とは言葉を交わすことだけではなく、同じものを見つめ、同じ場に立ち、心の中で何かが動くことでもあると伝えたいです。

プロフィール

川北 輝 / 京都市
(略歴等)
1998年生まれ、広島県出身。メディアアーティスト、現代美術家、研究者、京都芸術大学 専任講師、感性インフラストラクチャー研究室 (KIL) 主宰。
感性のインフラをつくることを掲げ、アート、研究、教育等に従事。感性工学や心理学、テクノロジー、自然素材を横断し、人間の感性とテクノロジーの関係を探る作品制作に取り組む。
川北輝のメディアアート展 in MIYAKO (岩手県)、UNKNOWN ASIA 2025 「Flow -龍神-」(大阪府)、Art Island Akane Biennale 2026 「Flow Cats」 (山口県)、Flow to Strange (広島県)、Strange Time −移ろひのまにまに− (岩手県) など各地で多数展示。人とテクノロジーの関係性、特にAI、VR、ロボットなどのデジタル技術が人間の感性や心理体験に与える影響について、感性工学やメディアアートを横断した研究を実施。研究論文で国際会議「AHFE 2024 Best Student Paper Award(International Conference on Applied Human Factors and Ergonomics)」や「第23回日本感性工学会大会 優秀発表賞」、「日本デザイン学会第72回春期研究発表大会 グッドプレゼンテーション賞」、「2023年度笹川科学研究奨励賞(日本科学協会)」など受賞。
その他、 アーティスト・イン・レジデンスやプロジェクト等で活躍。

兜 鉄男

《樹2026V》
サイズ/148×148×10
素材・技法/越前和紙(雲肌摩紙)水彩木版画

コナラの樹皮の造形をモチーフに樹木の力強い生命力と自然に対する畏怖を表現したいとの思いで木版画により制作した。

プロフィール

兜 鉄男 / 鯖江市
(略歴)
1953年 福井県鯖江市に生まれ
1970年 第26回 北美展 入賞
第9回  北陸中日美術展 入選
第23回 福井県総合美術展 県教育委員賞
2018年 第11回 鯖江市美術展 奨励賞 以降5回入賞
2020年 第31回 美浜美術展 入選
2021年 第72回 福井県総合美術展 入賞
第71回 福井県勤労者美術展 入賞 以降3回入賞
2022年 第71回 板院展 入賞
2024年 第73回 板院展 院友推薦
2024年 「木版と土」個展開催(鯖江市まなべの館)
2024年 鯖江市まちなか芸術祭2024 野外作品出品
第73回板院展北陸支部展 出品
日独交流神和紙展 出品
2025年 第17回 鯖江市美術展 市長賞、無鑑査推挙
さばえ*まちなか芸術祭2025 まなBeオーディエンス賞
2026年 第75回 板院展 外部審査員賞

窪田 嘉政

《ぶきような男たち》
サイズ/1m×1m×1m
素材・技法/板・アクリル

森を歩いていると、小さな小屋に出会う―小さな、不器用なつくりの小屋。
隠れ家的で、ちょっと一休み、ちょっと人と交流できる小さな空間。
病気で入退院を繰り返し、何をやっても不器用になる自分。障がいがあっても不器用でもよい、この作品に触れてもらい、自分自身を大切にしてほしいと思う。

プロフィール

窪田 嘉政 / 鯖江市
(略歴)
1972年 福井県鯖江市に生まれる
1991年 父、窪田嘉晴に師事
2003年 みるだけのおんがくかい(親子展)
     沈金による童話「もりのなかのおんがくかい」を発表(ギャラリー新)
     絵本「もりのなかのおんがくかい」を出版
2004年  みるだけのおんがくかい(兄弟展)
     沈金による童話「あばれんぼうのかまきりくん」を発表(ギャラリー新)
     漆の絵本原画展にて書家・青柳吟風氏を2人展(鯖江文化の館)
     JAPAN・ART漆・書3人展 干支シリーズ「もりのゆうえんち」を発表(ふくしんコミュニティーセンター)
2005年 木工と漆の工芸作家展 (ふくい工芸舎)
2006年 「日本クラフトin金津創作の森」展に招待作家として出品
     ピープル賞受賞(金津創作の森)
     「今日のさばえの作家たち」~天空への想い~にて
     書家・青柳吟風 詩人・安村こずえ とのコラボレーション
     「十二星座・星になった猫たち」を発表(鯖江市主催)
2008年 「越前和紙とてんとう虫」展にて書家・窪田瑞穂 陶芸家・大屋宇一郎とのコラボレーション(ふくい工芸舎)
     第34回現代童画展にて奨励賞受賞
2009年 第35回現代童画展にて現代童画賞受賞 現代童画会 会友となる
2010年 第36回現代童画展にて弥生美術館賞受賞 現代童画会 会員となる
     第2回鯖江市美術展にて鯖江市長賞受賞
2011年 第3回鯖江市美術展にて福井新聞社賞受賞
2012年 いっぺんみとっけの展 書家・窪田瑞穂氏と2人展(ここる)
2014年 うるし絵兄弟展(カフェあんのん)
2015年 「魚が楽器になったなら」展にて「うみのなかのおんがくかい」を発表(茶蔵庵房)
2016年 「高崎 夏猫展~涼し雅の猫たち」(大和屋 高崎本店2Fギャラリー)
2025年 さばえ*まちなか芸術祭2025に参加

髙澤 里菜

《魂の還る場所》
サイズ/H100× W300× D260 (cm)
 H 90 x W200× D170 (cm)
素材/スタイロフォーム、紙
技法/カービング

生命は、尊く儚い一生を終えてどこへ行くのだろう。
器から解き放たれた、目には見えない何か。
「魂」というものが、もしあるとしたら。
安寧の地へ、全てが始まった場所へ、真っ直ぐに還ることができるのか。
今、触れることは叶わない。
しかし、日常の一瞬に
その世界の美しさを垣間見たような気がした。

プロフィール

髙澤 里菜 / 福井市
2026年 福井大学 教育学部 芸術・スポーツ教育サブコース 卒業

たかつきけい

《掲示板》
掲示板を考え直してみる 
本作品は、「私たちは情報とどのように付き合うべきなのか」という問いを出発点とする。
現代において情報は、多くの場合「受信されるもの」として私たちの前に現れる。選択や関与の前に情報が到達し、その速度と量は、判断や感情のあり方にまで影響を及ぼしている。
本作では、情報との関係を「受信」と「関与」という二つの態度として捉える。
受信とは、情報が自動的にやって来る状態であり、関与とは、情報に対して身体的・時間的に関わりに行く行為である。
掲示板は、この二つの態度のあいだに置かれる装置である。
掲示板の情報が受信されるためには、見る側がその場に立ち、視線を向ける必要がある。一方、掲示する行為は、公共の空間に私的に介入するという関与を伴う。

プロフィール

たかつきけい / 鯖江市
福井工業大学建築学科卒

趙 世龍

《イノチの反響》
サイズ/H400~600×W300×D300(センチメートル)
素材/布、麻縄、羊毛フィルム、水滴装置
技法/柿渋染め、絞り染め、タフティング、縄編み

水滴が布や植物、空間に生み出す振動を通して、生命とは何かを問い直す作品です。目に見えないエネルギーの循環を、染織とインスタレーションによって可視化し、人と自然のつながりを静かに体験できる空間を目指しました。
「イノチの反響」は、水滴が植物や布へと伝わる振動を通して、生命の存在を可視化するインスタレーション作品です。
本作品では、自然環境そのものを作品の一部として取り込みます。樹木から麻縄で水滴装置を吊り下げ、一定間隔で滴る水が布や植物、地面へと振動を伝えます。地面には染色した布、麻縄、植物、タフティングによる苔を配置し、生命が互いに影響し合いながら循環する様子を表現します。
風による揺れや光の変化、水滴の音も作品を構成する重要な要素であり、鑑賞者は自然の中で静かに生命の連続性を体験できます。

プロフィール

趙 世龍 / 京都市

2025年 京都精華大学大学院 芸術研究科 染織領域 入学
     個展「振動からイノチへ」 ギャラリー四条半(京都)
2026年 第82回 現展 入選 国立新美術館(東京)
     二人展「揺らぎ」 京都精華大学ギャラリーTerra-S(京都)
     第82回 現展 大阪移動展 入選 大阪市立美術館
     第82回 現展 京都移動展 入選 京都市京セラ美術館

難波 亨

《Face》
サイズ/2m×2m
素材・技法/ターポリン・紐・インクジェット・木箱・ビン
多方面へ魚釣りに行って、大きな魚を釣り上げた自分自身の体験を作品に仕上げるというのが、私の作品制作のスタイルです。作品のタイトル「Face」は、釣り上げた魚の顔を大写しにして大型のタペストリーに仕上げます。顔がビッグなので、見る人にインパクトを与えることが出来れば成功です。
オーストラリアのウェイパに釣りの遠征に行きました。ウェイパの海側でクィーンフィッシュを釣り上げることができました。その場面を写真に収めました。その写真を魚だけをカラーに背景を白黒に加工して、魚の顔の部分をトリミングして大型のタペストリーに仕上げます。そのタペストリーを上から吊るし、下部はフリーにして風が吹けばユラユラと揺れるように設置します。作品完成図がイメージ出来るような写真をPDFで添付しますので、ご査収のほどよろしくお願いします。最後に、今回のテーマinteraction(交流)について、私の思うところを述べさせていただきます。魚の顔を大写しにしているので、見る人に「ウワァーすごい」とインパクトを与えることが出来れば成功ですし、もしそうなれば見る人と私とのinteraction(交流)が生まれるのではないかと期待しています。

プロフィール

難波 亨 / 岡山県
(略歴)
芸術祭参加
2021年(10月) 倉敷市 倉敷フォトミュラル2021
2024年(10月) 豊田市 とよたまちなか芸術祭2024「North Angler」
2025年(3月) 牟岐町 出羽島アート展2025「FAKE」
2025年(9月) 鏡野町 第7回okutsu芸術祭「North Angler」
2025年(10月) 金沢市 oterart金澤2025「蹠(あうら)の宇宙」
2025年(10月) 豊田市 とよたまちなか芸術祭2025「gift」
2026年(3月) 門真市 KADOMA ART FES 5「Face」

pan xueyang

《みみ》
サイズ/65×35×30
素材・技法/鉄板・鋼板・電気溶接

人と自然、人同士の交流を耳という器官に託した鉄立体作品です。西山公園の豊かな木々や来場者の会話、風の音を「聴き取る」存在として設置。硬い鉄素材に柔らかな空洞の曲面を組み合わせ、見る人に耳を澄まし対話するきっかけを生み出し、インタラクションを誘うことを目的としています。
本作品はスクラップ鉄板を切断・溶接し組み上げた抽象的な耳の造形立体オブジェです。複数の多角形鉄パーツを凹凸に組み合わせ、中央に大きな空洞を持つ不規則な有機的輪郭が特徴。鉄素材の無骨な黒い質感に溶接跡の細やかな手仕事の痕が残り、屋外の緑豊かな西山公園の芝生や樹木脇に設置すると、自然の緑と重厚な金属が対照を成します。

プロフィール

pan xueyang(ハンユキョウ) / 東京都
日本大学芸術学部

山口 康二郎

《さかひ》
サイズ/径500センチメートル
素材/布、縄、小石、木枝等
歴史ある自然公園に布と縄で結界を張ることで、岩や木にしめ縄を掛けて神性を感じてきた古人の感性を呼び覚まし、自然への畏敬や場と時間の記憶を静かに可視化してみたい。

プロフィール

山口 康二郎 / 坂井市

(略歴)
1983年 新潟大学大学院理学研究科修了(生物学専攻)
1981年 写真個展(新潟ニコンミニギャラリー)以降、個展数回
1984年 現代アート個展(信濃橋画廊、大阪)以降、個展数回
1985年 グループ展(大阪府立現代美術センター)以降、種々のグループ展
1993年 福井市美展市長賞
1997年 福井県美展知事賞
2003年 福井県美展無鑑査

山本 道則

《宇宙の片隅で》
サイズ/90×90×40 
素材/アクリル・カンバス・木の実等

ひろがり続ける宇宙、そして星々。その片隅に寄り添って生きる青い小さな星の住人である私たち。
There is noway to peace. Pleaceis the way マハトマ・ガンジー

プロフィール

山本 道則 / 鯖江市
まなべの館にて2003年より個展及びコラボ展開催。今年で(2026)20回目を迎える。

由田 陽

《ミンファはパンダトレインで脱走しました》
サイズ/2m×2m
素材/段ボール・折り紙・木工用ボンド・ぬいぐるみ

ミンファはレッサーパンダフクラムに乗って、また脱走してしまいました。好物のりんごや竹を乗せて。大好きな仲間たちに囲まれて。
レッサーパンダのいえに行っても、もうミンファに会うことはできません。でも悲しまないでください。
つつじが満開の公園の中を、ミンファはいつまでも、自由に走っているのですから。

プロフィール

由田 陽 / 福井市
福井市藤島中学校1年生

吉田 直樹

《土に還る》
サイズ/500mm×500mm×500mm
素材・技法/テラコッタ

自然(水、土)の中に設置して完成するテラコッタ(土曜日)の作品。

プロフィール

吉田 直樹 / 鯖江市
(略歴)
東京学芸大学卒業
個展、グループ展多数
福井県総合美術展 彫刻部門 会員

インフォメーション

まなべの館
TEL:0778-51-5999
MAIL:SC-Bunka@city.sabae.lg.jp

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このページは、文化課が担当しています。

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文化振興グループ
TEL:0778-53-2257
FAX:0778-54-7123
文化財グループ
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