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近松の里
元禄三代文豪に数えられる近松門左衛門。その作品は、後世の文学作品にも多くの影響を及ぼし、日本のシェークスピアといわれています。その近松が生まれて多感な幼年期を過ごしたのが吉江町です。この地は正保二年(1645年)から29年間、松平昌親を藩主とする吉江藩がありました。現在の立待地区には当時の風情を残す吉江七曲り通りや春慶寺、福正寺、西光寺、近松門左衛門の文学碑などの近松パワースポットがあります。
「西光寺」は真宗北陸布教の足掛かりとなったお寺
吉江藩2万5千石の城下町の面影が残る「吉江七曲り通り」
吉江藩のお泉水として利用されていた「榎お清水」
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所在地 | 福井県鯖江市吉江町一帯 |
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近松の里