4年ぶりに観月の夕べ～again～が9月2日（土曜日）に「近松わくわくスペシャル講座」から始まりました。
公民館のお茶教室に通っている児童が、お運びする「野点」やたくさんのキッズたちが吉江七曲り通りを盛り上げてくれた「ダンス」、三味線と和太鼓のデュオの「宴人コンサート」で賑わい、最後に「梵・町屋ギャラリー」にて「立待月観月会」と370発の「打ち上げ花火」で幕を閉じました。
特に花火が打ち上がる空を見ながら聞こえてきた声は「意外にすごかった。素敵！間近で見れて感動した」など聞こえ、涙していた人も見かけ、この日の夏の夜空は立待を明るく照らしました。
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