鎖国の終焉を経て、西洋の先進技術の導入が図られた幕末・明治期。鯖江では老中間部詮勝や明治大学創始者矢代操を輩出し、日本は着実に新しい時代へと進んでいきました。
近世と近代、時代のはざまに生きた人々は、何を眺め、どのように日々の生活を送っていたのでしょうか。
レンズがとらえた在りし日の日本の姿をご覧ください。

平成28年7月1日（金曜日）から7月10日（日曜日）
※4日（月曜日）は休館日

鯖江市まなべの館 1階 展示ホール2
観覧料　無料
※2・3階 常設展示は有料

7月2日（土曜日）14時から16時
演題：幕末写真大名のはなし　西洋文明の受容と写真の見方

7月3日・7月10日　14時から（30分程度）