幻の王山焼(終了しました)
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最終更新日:2017年3月24日
ゴールデンウィーク企画展
幻の王山焼 明治の鯖江に花開いた知られざる逸品
明治中期の鯖江では王山焼と呼ばれる九谷焼系の焼物が焼かれていましたが、操業期間の短さから今ではその存在・詳細を知る人はほとんどいなくなってしまいました。
今回、茶器をはじめとする希少な王山焼を展示し、鯖江に短くも花開いた窯業の足跡についてご紹介いたします。
展示期間
平成25年4月27日(土曜日)から平成25年5月6日(月曜日)
会場
鯖江市まなべの館 2階常設展示室「まなべの部屋」
開館時間
9時から17時(入館は16時30分まで)
休館日
ゴールデンウィーク期間中は毎日開館
観覧料
大人100円・小人(小・中学生)50円
まさに幻の如く消えて行った王山焼をこの機会にぜひ御覧ください。
お問い合わせ
このページは、文化課が担当しています。
〒916-0024 鯖江市長泉寺町1丁目9番20号
文化振興グループ
TEL:0778-53-2257
FAX:0778-54-7123
文化財グループ
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