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さばえ*まちなか芸術祭2025 アーティスト

ページ番号:824-149-791

最終更新日:2025年10月6日

アーティスト

MAP配布中!

招聘アーティスト

公募アーティスト

参加アーティスト

一般作品

Tシャツアート / 鯖江市内全学校6年生、鯖江市鯖江中学校美術部・東陽中学校美術部
クレイアート / 鯖江市中央中学校美術部
ひかりの実 / 鯖江市内全小学校3年生・市内こども園・幼稚園・保育所・鯖江高校デザイン科ほか

アーティスト一覧

斉藤 陽子(現代美術家)

アーティスト近影

プロフィール

1929年 福井県鯖江市生まれ
1947年~50年 日本女子大学で児童心理学を学ぶ
1951~54年 中央中学校で教員を務める
1952年 久保貞次郎が創設した美術教育運動「創造美育運動」に参加
    デモクラート美術家協会のアーティスト瑛九や靉嘔等の影響を受ける
1963年 渡米
1964年 ジョージ・マチューナスの下で前衛芸術運動「フルクサス」に参加
その後、イギリス、フランス、イタリアなど欧州各国を経て、現在はデュッセルドルフを拠点として創作活動を展開。五感を駆使するユニークなチェスや作品を観覧者と共同で作るユー&ミーショップなどで知られる作品は、日常生活と芸術を融合させる遊び心に満ちたものが多く、世界各国の美術館に収蔵されている。
2025年9月 逝去

主な展覧会

2017年「斉藤陽子 叶える夢」(ジーゲン現代美術館・ボルドー美術館)
2023年「ピピポ、ポ 陽子の肖像」(ボーフム美術館)

作品紹介

『本』

本

岩本 宇司(彫刻家)

アーティスト近影

プロフィール

1957年福岡県生まれ
1979年大阪芸術大学美術学科卒業

個展

1984-86年 ギャラリー白/大阪1989.90.95ギャラリーココ/京都、1995-98年アート・トゥモロウ/福井県立美術館、1987・89・91・93年 いづみ画廊/福井、1998年ギャルリーMMG/東京、2003年「空間地図」金沢市民芸術村 アート工房、2005.8-9年ギャラリーANAP/東京、2010年「サイノスミカ」インフォームギャラリー/金沢、2013年「Sila」ギャラリー58/東京、2014年「ヒカリノヒフ」ギャラリーサライ/福井、2016年「SAINOSUMIKA」写真展/インフォームギャラリー/金、2017年「サイノスミカ」写真展/インフォームギャラリー/金沢、2019年「Floating」写真展/インフォームギャラリー/金沢、2021年「森へ行く」木彫/ギャラリーサライ/福井、2021年「多面体感」木彫、平面/福井県立美術館喫茶室二ホ、2023年「光の庭」墨絵/ギャラリーサライ/福井、「線の話・面の話」彫刻・ドローイング/COCONOアート、「ちびこ展」彫刻・描画・光画/分室二ホ/福井個展/2023年3月「光の庭」墨絵/ギャラリーサライ/福井、5月「光の標本」光画(写真)/インフォームギャラリー/金沢、10月「線の話・面の話」彫刻・ドローイング/COCONOアート、12月「ちびこ展」彫刻・描画・光画/分室二ホ/福井

作品紹介

『水のかたち』
2025年
木材、ペンキ
樹木が樹体に含む水の量、含水率は一般的に100%以上と云われている。樹は根の先から小枝の先まで水を流すのである。木目の模様は水の流れの跡であり、樹木のかたちとは水のかたちとも言えるのです。今回のインスタレーションでは、水の力強いうねりや、元来定まった形を持たず、いかようにも姿を変える水の特質を鮮明にしようとしたものです。

城戸 みゆき(美術作家)

作品

プロフィール

女子美術大学美術学部絵画科洋画専攻卒業
2006年より日本各地およびギリシャ、ハンガリー、トルコ、アイスランド、韓国、オーストリアなどで滞在制作し発表
2007年 大村文子基金奨励金
2024年 神戸六甲ミーツアート 神戸市長賞
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芸術祭・選抜展等

2024 みかのはら〜と (木津川・京都) 
2024 神戸六甲ミーツアート (六甲・神戸)
2025 中之条ビエンナーレ(中之条町・群馬)
2025 柳川現代美術計画 3 (柳川市・福岡)
2025 ”芸術になった本” (Sonoma Valley Museum of Art・USA)
2025 妙蓮寺まるごと美術館 (京都)

個 展

2022 「祝福された風景」(アートステージ567/京都)
2023 「祝福された風景」(VIENTO ARTS GALLERY/ 群馬)

作品紹介

『透き間』
2025年
ストッキング、糸、スチール、プラスチック

私たちが意識せず切り捨てているたくさんの情報を拾い集め、
物と物の透き間を埋めて、見ているようで見ていないものの存在をあらわにします。
何もないと思っているところにも蜘蛛の巣のように繊細にひっそりと何かが息づいていて、
私たちに発見されるのを待っているのです。

アーティスト近影

熊野 海(美術家)

プロフィール

1983 福井県鯖江市⽣まれ
2007 東京芸術⼤学美術学部 卒業
2015 吉野⽯膏美術財団在外研修員としてベルリンに滞在
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個展・グループ展

2022 「In search of others」、KOTARO NUKAGA/東京
2023 「INVISIBLE PLANET」、Humarish Club/マカオ
2023 「NEVER NEVER LAND」、FOAM CONTEMPORARY 銀座蔦屋書店/東京
2023 「OKUYAMA COLLECTION展」、Node Kanazawa/石川
2024 「MAGICAL UNIVERSE」、京都蔦屋書店/京都

受賞

2010 シェル美術賞 家村珠代審査員賞受賞
2010 トーキョーワンダーウォール賞受賞
2011 「VOCA展 2011-新しい平⾯の作家たち」⼊選
2013 「第16回岡本太郎現代芸術賞展」⼊選

作品紹介

『Sleep Walker』
2025年
styroforme、mixedmecia、木材

私は両儀的な世界の境界をテーマに制作している。不穏で混沌とした社会を日常的な視点から見つめ、現実を超えた次元の空間への旅の探究をしている。この不可解な世界でわたしたちはどこに向かうのだろうか。夜に目覚めて歩く女性。彼女は実態だろうか幻影だろうか。夢の世界からの使者のように、広い裾や枕や本などを引きつれて、現実の世界へと一歩ずつ前進する。小さなランプの灯りを希望に自分の世界を照らしていく。揺るぎない眼をもって、まだ見ぬ未知への旅が広がっていく。

君平(美術家)

プロフィール

美術家、成安造形大学美術領域教授。2001年、筑波大学大学院修士課程総合造形分野修了。
2012年以降、微細な生命体をモチーフとした彫刻作品の制作に従事。初期作品では琵琶湖のプランクトンに焦点を当てた鉄彫刻を手がけ、その後、花粉、ウイルス、微化石など肉眼で捉えにくいミクロな存在へと主題を拡張しています。これらの作品は、地域の歴史や自然との関連性を探求する中で表現を発展させてきました。
また、2025年からは「きれいに壊れる彫刻」をテーマに三橋 弘宗、木村 準との共同研究として、生分解性素材と幾何学折り紙技法を用いた和紙による野外彫刻の制作に取り組んでいます。
本芸術祭ではその成果を発表し、持続可能性と伝統技術の融合を視野に入れた和紙による野外彫刻の実践を試みます。

作品紹介

君平+木村準+三橋弘宗
『RHY/WB Sabae』
2025年
和紙・蓄光顔料・生分解性樹脂(特殊セルロース)

美術家の君平、建築デザイナーの木村準、自然史系博物館学芸員の三橋弘宗の3名で、共同研究に取り組み、作品を制作しました。
作品名 PHY(ファイ) は、ギリシャ語のPhyto(植物)とPHI(黄金比)を重ね合わせた造語です。これは、自然界の美と幾何学の美の両方を意味するものとして名付けました。また、スラッシュに続く WB は、「風船折り(Waterbomb)」という伝統的な技法を示しています。
私たちは、微生物に分解される彫刻を目標に、植物細胞の細胞壁の素材であるセルロースをベースに、生分解性樹脂(特殊セルロース)と蓄光顔料を含浸させた和紙素材を開発しました。技法においては、直角と45度のみの幾何学的な折り目から、生命感のある有機的なフォルムの探究を試みています。また、植物が光合成をするように、蓄光顔料を用いて夜間に発光する光の表現にも挑戦しました。
今回の展示では、一枚の紙を同じ折り方で制作した作品を6点展示しています。広げ方や置き方の違いによる形状の変化をぜひお楽しみください。 本研究は、成安造形大学の特別研究助成金、および小規模保全技術研究所と根本特殊科学株式会社の皆様、折り紙ワークショップにご参加いただいた皆様に支えられました。この場を借りて感謝申し上げます。

髙橋 匡太(美術家)

アーティスト近影

プロフィール

1970年京都生まれ。京都在住。1995年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。
 
1995年キリンコンテンポラリーアワード'95最優秀作品賞、2005年京都府美術工芸新鋭選抜展2005最優秀賞、五島記念文化賞美術新人賞、グッドデザインアワード2005 (環境デザイン部門)、2008年京都府文化賞奨励賞、2010年京都市芸術新人賞、DSA日本空間デザイン賞2015優秀賞、2016年照明普賞、2017年照明普及賞、照明デザイン賞2018審査員特別賞、第28回AACA賞優秀賞/30周年記念美術工芸賞、第30回日本建築美術工芸協会賞AACA賞、2020年照明普及賞、第34回京都美術文化賞、日本空間デザイン賞2022 KUKAN OF THE YEAR2022, エンターテイメント&クリエイティブ・アート空間部門 金賞などを受賞。
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展示作品

『ひかりの実』
Photo/Mito Murakami

⦅ひかりの実⦆とは参加者が果実袋に「笑顔」を描き、
中にLEDの小さな光を入れて膨らませて作る光に作品です。
それぞれの⦅ひかりの実⦆を樹木に取り付け飾ります。
1人ひとりが参加することによって夜景が作られます。
みんなの笑顔が作るあたたかな作品です。

ひかりの実

ひびの こづえ(コスチュームアーティスト)

アーティスト近影

プロフィール

静岡県生まれ 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞、紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。展覧会多数。NHK E テレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。歌舞伎「野田版 研ぎ辰の討たれ」、現代劇の野田秀樹作・演出の「フェイクスピア」、森山開次ダンス「星の王子さま」など衣装担当。
ダンスパフォーマンス「WONDER WATER」、「アリとキリギリスと」、「MAMMOTH」「二人のアリス」「Come and Go」など子供から大人が楽しめる企画を展開中。奥能登国際芸術祭、大地の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭に参加。能登地震・珠洲応援ダンスプロジェクト発足活動中。
鯖江市のまちなか芸術祭2024ではダンス「Rinne」を上演。
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ダンスパフォーマンス『アリとキリギリスと』(KUMI×平位蛙×RIHITO×小野龍一×ひびのこづえ)


photo:Charlie Sugano

KUMI

プロフィール

繊細かつダイナミックな表現力でポールダンサーの枠を超えたポール上の女優として存在感を放つ。歌舞伎超祭、Chim↑Pom from Smappa! Groupと東京QQQのアートコラボ展"ナラッキー"などでは、弁財天を演じ、その説法力と情熱で観客を魅了している。東京2020 NIPPONフェスティバル「WASSAI」小林武史プロデュース百年後祭出演。生き様パフォーマンス集団「東京QQQ」のメンバーとして活動中。

平井蛙

プロフィール

1988年生まれ。 数々のダンスコンテストで入賞を果たし、世界各国の路上でゲリラ的にパフォーマンスをする世界一周ダンスの旅へ ストリートシーンにどどまらず様々なシーンに活動の幅を広げ表現活動をしている。舞台に出演するほか、生き様パフォーマンス集団「東京QQQ」のメンバーとして活動中。

RIHITO

プロフィール

池袋生まれ池袋育ち。ストリートダンスと、日本の文化をミックスし踊りを通して、地球と共存して行く事をモットーに人々の心に響く作品を制作。現在パフォーマンス集団TRIQSTARとRADIO FISHにも所属パフォーマーとして以外でも、萬屋として国内外ジャンルを問わず活動中。

小野龍一

プロフィール

音楽家。東京藝術大学作曲科卒業後、同大学院美術研究科修了。
音と人の関係性の「変奏」をコンセプトに領域横断的な制作を行う。「東京芸術劇場 中高生のためのクリエイティブCAMP 2024 ゲゲキャン」クリエイティブディレクター。東京藝術大学 芸術未来研究場 特任研究員。

前田 鎌利(書家・アーティスト)

©Kamari Maeda

プロフィール

福井県鯖江市出身。
5歳より書家 杉本長雲に師事し、東京学藝大学教育学部特別教員養成課程書道科を卒業後、独立書家として活動。
2014年に一般社団法人 継未-TUGUMI-を設立し全国にて書道塾を展開(2025年札幌、東京、名古屋、大阪、京都、鯖江、彦根、福岡と全国8カ所700名が在籍)。国内外での個展の開催やライブパフォーマンスを精力的に行いメディア出演も多数。
「念いを伝える書家」として高い評価を得ている。
「教養としての書道」(自由国民社)など書籍を多数出版しており(2025年:著書16冊50万部)、経営者・著作家などマルチな活動を行う。
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作品紹介

『黒の循環』
2025年
墨、和紙

書は一回生の瞬間芸術。その反故から墨を抽出し再び命を吹き込む「黒の循環」は、時を超えて連綿と続く精神を映し出し、失われゆく素材を循環させることで、書を儚さから永続へと昇華する。有限を超えて無限を志向する創造の未来を示す試みである。

マキコムズ(クリエイティブユニット)

プロフィール

日常の何気ないことから発想し、巨大な物、長い物、楽しい事、面白い事を思いついては、大人や子どもをマキこむ参加型の造形ワークショップにしているクリエイティブユニット。バカバカしい事ほど真剣に、手で感じて、手で作ることを大切にしている。月一回保育園での造形あそび、神戸市内の公園リニューアルや区市政の事業、会場デザイン、浜田市世界こども美術館などでは環境問題に対して考えるきっかけになる体験型の展示なども行っている。それぞれ二児の母。
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作品紹介

『パタンとめがね』

藤江 竜太郎(アウトドアアーティスト)

プロフィール

1978年 広島生まれ
2002 ハノーバー専科大学(ハノーバー/ドイツ)留学
2004  広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了
2008-10  アラヌス芸術大学大学院(ボン/ドイツ)中退
2009  平成21年度 ポーラ美術振興財団 在外研修員としてドイツにて研修
現在   広島市立大学芸術学部准教授
​これまで自らの心の拠り所として、自然との対話を目的とした活動を続けてきた。アートの概念にとらわれることなく、素直な気持ちのまま自然と向き合い、自然を受け入れ、自然と遊ぶ。その行為から感じられる喜びや感動を、私が生きる証として存在させたいと願っている。

主な展示
2011 神戸ビエンナーレしつらいアート国際展(神戸)
2011 六甲ミーツ・アート「芸術散歩2011」/六甲山(神戸)
2012 六甲ミーツ・アート「芸術散歩2012」(2010〜)/六甲山(神戸)
2012 開港都市にいがた 水と土の芸術祭2012(新潟)
2018  平和大通り芸術祭/平和大通り・旧日銀(広島)
2018 アートの世界を探検しよう/ウッドワン美術館(広島)
2018 ブリリア・アートアワード/東京建物(東京) 
2019  六甲ミーツ・アート芸術散歩2019/六甲山(神戸)

作品紹介

『Red or White 〈N35°57'01.0" E136°10’54.6”〉』
2025年
モグラおどし、塗料、木材

西山の丘を渡る風は、いつも目には見えず、ただ頬をかすめるだけ。
けれどもここでは、風は赤と白の花となって立ちあらわれる。
つつじの記憶を纏いながら、きらめき、舞い、ささやく。
群れとなって揺れるその景色は、ひとつの大きな眼鏡のように、
私たちに「風」という見えない存在を映し出す。
風が吹くたびに、鯖江のまちと人の未来を結ぶ眼差しが広がっていく。

野村 由香(現代美術家)

プロフィール

1994年岐阜県生まれ。現在、京都府京都市在住。2019年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
世界を刻々と変化させ動かす根源的な力とその作用について関心を持ち、対象とする出来事や状況に流れる固有の時間を造形やインスタレーションとして表現している。制作を通して日常を別の角度から捉え直すことで、世界の混沌や未知、生きることの不思議について考えている。近年の主な展覧会に、アーティスト・イン・レジデンス プログラム 2025「あたらしい場所」アートギャラリーミヤウチ(広島)、「TOKAS-Emerging 2025」トーキョーアーツアンドスペース(東京)、「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」六甲高山植物園(兵庫)などがある。
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作品紹介

『まだ会ったことのない人たち』
2025年
竹ひご、和紙、ヤシ、針金、糸、インク、蓄光塗料、一部和紙に色鉛筆で着色

私は、日常的な時間や生命の不思議について作品を制作しています。
この庭に初めて来たとき、池の隅で鯉の赤ちゃんの群れを見つけました。それは、目を凝らしてやっと鯉の赤ちゃんだと気が付くほどのサイズでした。その約2ヶ月後、再びここを訪れると、3倍ほどの大きさに育った色とりどりの鯉のこどもたちが悠々と水の中を泳いでいました。自分の知らないところで成長する生命の逞しさに驚き、またそれが、まだ見ない世界の可能性のように感じました。

公募アーティスト一覧

AKIKO HIGUCHI

略歴

1985年 兵庫県生まれ
アクリル、デッサン、版画、陶芸、 絵本などを制作
2023年 星乃珈琲店絵画コンテスト/優秀賞受賞、伊勢市展/ケイミックスパブリック賞受賞
2024年 鯖江市まちなか芸術祭出展/クリヨウジ賞受賞、亀山トリエンナーレ出展、KADOMA ART FES出展、家やまちの絵本コンクール/実行委員会委員長賞受賞
2025年 おおしま国際絵本コンクール/金賞受賞

作品紹介

『expanse』
鳥のモチーフをコラージュし、縦横無尽に飛び回ったり増殖、拡大していくイメージで制作。
自然の中の展示で鑑賞者が楽しめるように、透け感のある布やアクリル板を使用し、風や光で作品の見え方が変化するように工夫した。
鳥の中に1匹だけメガネをつけている者がいるので、探して楽しんでもらいたい。

大松 雅士

略歴

2023 第12回あおぞらクレヨン画コンクール/銅賞
2024 第1回Mr.&Mrs.Abe Arts & Culture Prize/金賞
2024 アートオリンピア2024【写真】にて247位アートオリンピア賞受賞
2024 第8回奈良蚊帳織りふきんデザインコンテストいいね!賞」受賞
2024 Art Island Akane Biennale 2024 銀猫賞を受賞
2024 第3回夢のトミカを描こう!トミカデザインコンテスト 特別賞受賞
2024 大丸・松坂屋 未来のエコな物・事 イラスト募集/入選
2024 第14回あおぞらクレヨン画コンクール/金賞
2024 第2回松本国際アート展示会un do展/入賞
2025 鉄道育成ゲーム「ソダテツ」オリジナル車両デザインコンテスト/優秀賞
2025 日現展/入選/国立新美術館に展示
2025 第4回「50年後、人とロボットは?」はがき絵コンクール/特別賞

作品紹介

『家』
鯖江市の方々が「助け合い、支え合いながら一丸となって暮らす」をイメージした現代アート作品。形が違えば、性格(色)も違う。これからもどんどん人は集まり家は大きくなる。助け合い、支え合いながら一丸となって暮らすをイメージした作品。一つ一つの色は、鯖江市の方々。これからもどんどん人は集まり家は大きくなる。

金子 淳平

プロフィール

高校2年時に国立新美術館のユースプロジェクト「新美塾」で現代美術家・下道基行に師事。大学ではフランス文学を専攻し、印象派やイヴ・クラインの研究を中心に、近年は日常美学やDIY思想にも関心を広げている。東京術大学と東京都美術館による「とびらプロジェクト」ではアート・コミュニケーターとして活動し、音楽塾ヴォイスでも演奏・研究を続ける。2025年よりサウンドアート制作を本格化し、日常の音を用いたWebアーカイブやWebAR・AIによる体験型作品を制作中。
制作・研究・実践・演奏を横断しながら、「日常の再築」という思想を軸に、新たな創造のかたちを探究している。

主な活動歴

2022 国立新美術館ユースプログラム「第1期新美塾」修了。現代美術家・下道基行氏のもとで表現の基礎を学ぶ。
2024~ 東京熱術大学・東京都美術館主催「とびらプロジェクト」に参加。対話型鑑賞会、建築ツアー、子ども向けワークショップなどの企画・運営を担当。
2025~ サウンドアート・ソーシャルエンゲージドアートの制作を本格的に開始。日常の音や環境音を活用したWebアーカイブ作品や、WebAR・AIツールを活用した体験型作品を制作中。

作品紹介

『Otoato』
『Otoato』は、私自身の「日常」にある9つの場所を写真と音、AR技術を用いて再構築した作品である。
本作は、現象・物質・情報を行き来しながら、そこに消えては現れるエモーションに注目している。また、日常に潜む「ただそこにある美」を、捉え直す試みである。
鑑賞者がスマートフォンをかざすと、私の記録した「日常」が、鑑賞者自身の現在の天気や時間と接続され、音の風景(サウンドスケープ)として立ち現れる。
日常と非日常を切り分けるのではなく、「日常の中の非日常性」として作品が生き、鑑賞者の日常の再構築するインターフェースとなることを目指した。

兜 鉄男

プロフィール

1953 福井県鯖江市に生まれる
1970 第26回 北美展 入賞
1970 第9回  北陸中日美術展 入選
1970 第23回 福井県総合美術展 県教育委員賞
2018 第11回 鯖江市美術展 奨励賞 以降5回入賞
2020 第31回 美浜美術展 入選
2021 第72回 福井県総合美術展 入賞
2021 第71回 福井県勤労者美術展 入賞 以降3回入賞
2022 第71回 板院展 入賞
2024 第73回 板院展 院友推薦
2024「木版と土」個展開催(鯖江市まなべの館)
2024 鯖江市まちなか芸術祭2024 野外作品出品
2024 第73回板院展北陸支部展 出品
2024 日独交流神和紙展 出品
2025 第17回 鯖江市美術展 市長賞、無鑑査推挙

作品紹介

『刻む2025 Ⅶ』

山に群生しているコナラ(ブナ科)の樹皮の造形美をモチーフに樹木が長い年月にわたって厳しい自然環境に耐え抜いて力強く生き、そしてその麓に住む人間豊かさを恵んでくれた。自然の力強い生命力と人間の自然に対する褁怖を木版画の手法で表現した。

窪田 嘉政

略歴

1972年 福井県鯖江市に生まれる
1991年 父、窪田嘉晴に師事
2003年 みるだけのおんがくかい(親子展)
     沈金による童話「もりのなかのおんがくかい」を発表(ギャラリー新)
     絵本「もりのなかのおんがくかい」を出版
2004年 みるだけのおんがくかい(兄弟展)
     沈金による童話「あばれんぼうのかまきりくん」を発表(ギャラリー新)
     漆の絵本原画展にて書家・青柳吟風氏を2人展(鯖江文化の館)
     JAPAN・ART漆・書3人展 干支シリーズ「もりのゆうえんち」を発表
      (ふくしんコミュニティーセンター)
2005年 木工と漆の工芸作家展 ふくい工芸舎)
    「日本クラフトin金津創作の森」展に招待作家として出品    
     ピープル賞受賞(金津創作の森)
    「今日のさばえの作家たち」~天空への想い~にて
     書家・青柳吟風 詩人・安村こずえ とのコラボレーション
    「十二星座・星になった猫たち」を発表(鯖江市主催)
2008年 「越前和紙とてんとう虫」展にて書家・窪田瑞穂、
     陶芸家・大屋宇一郎とのコラボレーション(ふくい工芸舎)
     第34回現代童画展にて奨励賞受賞
2009年 第35回現代童画展にて現代童画賞受賞 現代童画会 会友となる
2010年 第36回現代童画展にて弥生美術館賞受賞 現代童画会 会員となる
     第2回鯖江市美術展にて鯖江市長賞受賞
2011年 第3回鯖江市美術展にて福井新聞社賞受賞
2012年 いっぺんみとっけの展 書家・窪田瑞穂氏と2人展(ここる)
2014年 うるし絵兄弟展(カフェあんのん)
2015年 「魚が楽器になったなら」展にて「うみのなかのおんがくかい」を発表(茶蔵庵房)
2016年 「高崎 夏猫展~涼し雅の猫たち」(大和屋 高崎本店2Fギャラリー)

作品紹介

『不器用な漆』

漆を知らない子供たちにとってこんなふうにすれば、いずれ興味をもってくれるかもと言う思いから作ってみました。

熊谷 孝雄

作品紹介

『頭』 『トルソ』

たかつき けい

プロフィール

1998年生まれ
福井工業大学建築学科卒

作品紹介

『わしのかさ』

和紙は紫外線にあたることによって、白く輝くといいます。
本作品は、越前和紙を影落としの材料とした日除屋根です。
障子を光に当てたような柔らかい光を屋根から取り込めたら。
新しい和紙の使い方の可能性を展示します。

山口 康二郎

プロフィール

1983 新潟大学大学院理学研究科修了(生物学専攻)
1981 写真 個展(新潟ニコンミニギャラリー) 以降、個展数回
1984 現代アート 個展(信濃橋画廊、大阪) 以降、現代アート個展数回
1985 グループ展(大阪府立現代美術センター) 以降、種々のグループ展に出品
1997 福井県美展知事賞
2003 福井県美展無鑑査

展示作品

『とこよ』
西山公園では、弥生時代の土器や青銅器、また縄文土器の破片も出土しており、古代より人々の生活が営まれていた地域のようです。古より綿々と続き、今後も受け継がれていく人の世とこの地に宿る地霊に思いを馳せて。

山下 晃伸

プロフィール

1984年生まれ。写真家、美術家。
2003 東京芸術大学芸術学部写真学科入学
2006 学内の写真賞、フォックスタルボット賞にて第2席を受賞。
2007 東京芸術大学大学院芸術学研究(博士前期)入学
2007 富士フイルムフォトサロン新人賞2007(ハービー山口選手)を受賞
2009 EPSONエプサイト・ギャラリースポットライト制度に選出される
2010 初の個展を開催
2013 東京工芸大学大学院博士課程を修了し博士号(芸術学)取得
2015 第41回美術の祭典東京展にて初出品
2016 に奨励賞と会員推挙、2018年に優秀賞を受賞する
2021 写真家団体「都視点」創設。年間に1~2回定期的に展示の企画をしている。
2024 第50回記念 美術の祭典東京展にて大賞である東京展賞を受賞する。
2007年から各地に点在する恐竜や動物などの形に模した公園の遊具やオブジェ、モニュメントなどが見せる夜の姿を捉えた作品「夜行性静物観察記」シリーズを制作しています。

展示作品

『闇に浮かぶ獣たち-夜行性静物観察記』

山田 真理子

プロフィール

写真家/アクセサリー作家
NPO法人日本ラテンアメリカ友好協力所属
流形美術会写真部門会員
文化学院在学中から写真展5年勤務、写真について学ぶ
卒業後、絵画研究科アトリエにて造形作家橋本正司氏より立体について学び溶接アートに目覚める
経験を身につける為の準備期間を経て2016年からアクセサリー作家として、2017年から写真家として活動もはじめる。

展示作品

『夢幻泡影』
日々は毎日一緒ではなく
少しづつ形を変えながら時間は経過していく
人の目から見ればそれは数ミリのことかも知れない
その儚きものを表現のひとつして撮影したものである。

山本 道則

プロフィール

まなべの館にて2003年より個展及びコラボ展。今年で(2025)19回目

展示作品

『時の移い』
松ボックリ達の生命感-
雨にぬれると閉じ、乾くと開きます
静かな時の移いを表現しました。

草月流 福井EN

プロフィール

2023年 まなべの館 企画展「里中満智子作品展」に於いて会場装花を担当出品
2024年 まちなか芸術祭2024公募展に出品

作品紹介

『Quo』
現代の社会は様々な社会問題を抱えています。とりわけ、現在世界の国で起きている紛争です。紛争は声明を脅かす戦争拡大うよ声明に

6名のアーティスト

作品紹介

◆富士書店展示作品
◇小原麻奈未 Ohara Manami [コラージュ/アクリル画]
 《wagon - red -》 2025年
 《wagon - pink -》 2025年
◇髙田慎也 Takada Shinya [パステル画]
 《楽園 花の咲く場所》
◇寺根千尋 Terane Chihiro [粘土造形]
 《グミつのねこ(シロ)》 2025年
 《グミつのねこ(キジトラ)》 2025年
 《グミつのねこ(垂れ耳)》 2025年
◇中嶋千智 Nakajima Chisato [素描]
 《ここにない》 2025年 
◇西井武徳 Nishii Takenori [大理石/テラコッタ]
 《春風》 2022年
◇柗宮史恵 Matsumiya Fumie [蜜蝋画]
 《engram 2》 2025年

小原 麻奈未 [コラージュ/アクリル画]

プロフィール

1989年 越前市生まれ/在住
2008年 福井大学教育地域科学部美術教育サブコース入学
現在、福井県内にて活躍中
帰りの電車で友人と別れたとき
自分の中にだけ流れる一瞬の静寂があります。
「ポツン」
言葉にするとそんな心の効果音。その一瞬が 私を私に戻してくれます。
いつどの時代にもそれぞれの孤独があり、それは日々刻々と移り変わって行きます。
誰かと 何かと 別れた ポツンは 何かを 誰かを 待つ ポツンになります。
そういう光景に私は強く惹かれます。
私が好きな「ポツン」風景を始め、ワゴンセールから出逢ったモチーフをコラージュしたwagonシリーズを展示します。

作品紹介

◆La Tempo展示作品
『ずっと待ってたよ』 (2025年 布キャンバス/アクリル絵の具)
『6月、あの日のブルーベリー』(2025年 木製パネル/アクリル絵の具)

柗宮 史恵 [蜜蝋画]

プロフィール

1996年 福井市生まれ/在住
2018年 福井大学美術教育サブコース卒業
2020年 福井大学大学院美術教育専攻修了
日常のモチーフと記憶を重ねた景色を銅版画で表現しています。近年は和紙に刷った図像を重ねてワックスで包み込み、淡い記憶の層を描き出しています。

作品紹介

◆LaTempo展示作品
『detritus 2』・『detritus 3』・『detritus 5』・『flotsam 3』
『flowing 1』・『flowing 2』
『waves 1』
『engram 3』
(2025年 エッチング/パネル/雁⽪紙/蜜蝋)

寺根 千尋 [粘土造形]

プロフィール

1993年 高浜町生まれ/福井市在住
2011年 福井大学教育地域科学部美術教育サブコース入学
以降、福井県内外で活躍中
動物をモチーフに主に樹脂粘土を使用した立体作品を制作しています。
動物をモチーフにしつつも、表現しているのは人間の姿や私から見える世界の景色です。「かわいい」という魔法で、誰もがひた隠しにしている言葉にできない狂気のようなものを作品で表現したいと思っています。

作品紹介

◆La Tempo展示作品
『グミつのレッサーパンダ』(2025年 樹脂粘土/針金/パテ/透明樹脂/アクリル絵の具/ニス)
◆旧岩崎呉服店展示作品
『レッサーパンダ(コアロード・コマチ)』(2025年 樹脂粘土/石粉粘土/針金/ベニヤ板/パテ/アクリル絵の具/ニス)
『 レッサーパンダ(バイオリン)』(2025年 樹脂粘土/石粉粘土/針金/木製ミニチュアバイオリン/パテ/アクリル絵の具/ニス)
『レッサーパンダ(まがお)』・『レッサーパンダ(あくび)』
『レッサーパンダ(にっこり)』・『レッサーパンダ(ばぶー・まがお)』
『レッサーパンダ(ばぶー・口開け)』
(2025年 オーブン陶土/アクリル絵の具/ニス)
『レッサーパンダ(生まれたて・あおむけ)』
『レッサーパンダ(生まれたて・よこむき)』
(2025年 オーブン陶土/ドライフラワー/アクリル絵の具/ニス)
『ちびレッサーパンダ(ふわふわしっぽ・まっすぐ)』
『ちびレッサーパンダ(ふわふわしっぽ・やあ!)』
『ちびレッサーパンダ(ふわふわしっぽ・お座り)』
(2025年 樹脂粘土/針金/パテ/ドライフラワー/アクリル絵の具/ニス)

中嶋 千智 [素描]

プロフィール

1992年 坂井市生まれ/福井市在住
2011年 福井大学教育地域科学部 美術教育サブコースに入学
2014年 同大学卒業
私は木炭素描を基盤にモノクロームの平面作品を制作しています。
「見たことがあるようでない」という感覚を手がかりに、作品の意味を一方的に定めず余白を残すことで、鑑賞者の記憶や感情が静かに立ち上がる時間をひらくことを目指しています。
今回は商店街のブティックという日常の場での展示です。
ここでは作品が独立して主張するのではなく、服という生活に身近なものとともに在り、互いを引き立て合う背景としての役割を意識して空間作りを行いました。
アートが特別な場に限られたものではなく、日常に寄り添い、空間をより良く変えていく――その可能性を探る試みでもあります。

作品紹介

◆PLAZA SHIRASAKI展示作品
『ここにない』(2025年 木製パネル/アクリル/木炭)
『覗くさき』 (2024年 木製パネル/アクリル/木炭)

髙田 慎也 [アクリル/パステル画]

プロフィール

1990年 福井市生まれ/在住
2014年 福井大学教育地域科学部芸術保健体育コース卒業
2016年 福井大学大学院教育学研究科美術教育専修修了
絵を描きはじめた時からずっと記憶を描きたいと思い続けてきた。記憶になぜか残っている場所、感じた光、色、匂い、温度。それらを表現しようと試みてきた。僕の描く絵は記憶の情景である。

作品紹介

◆酒井屋佛壇佛具店展示作品
『楽園 緑の窓』・『楽園 雨の匂い』(2025年 パステル/ミ・タント紙)

西井 武徳 [木彫/テラコッタ]

プロフィール

1978年 福井市生まれ/在住
2004年 文星芸術大学彫刻科卒業
2006年 多摩美術大学大学院彫刻専攻修
私にとって彫刻とは「生き方」である。
そして作品は時折、作者を超えたものとなる。
私は、この世界に満ちている「光」を今一度、再現したい。

作品紹介

◆加藤紙文具店横ショーウィンドウ展示作品
『vanishing point '25 カバ』 (2025年 楠/墨汁/箔)
『vanishing point '25 トラ』 (2025年 紙/水彩/クレパス/箔)
『hanauta '25 ウマ』 (2025年 セラミック/顔料/箔)

鯖江市美術協会

竹澤 弘之 

『水たまり』/日本画
展示場所:旧レディスイケヤ

惣次 美都子

『赤い花』/日本画
展示場所:旧レディスイケヤ

北荘 かおる

『青い鳥と祈る』/油彩画  
展示場所:栄進堂

中島恒子

『マイガーデン』/油彩画  
展示場所:鯖江公民館

宮川 正市

『想』/アクリル画  
展示場所:昭和堂

塚崎 勝規

『交錯する想2』/陶芸  
展示場所:きものサロンまるよ

山本 勝

『登竜門』/漆芸  
展示場所:きものサロンまるよ

宇野徳行

『出番前』/写真  
展示場所:亀屋萬年堂

高橋光雄

『こぼれ花』/写真  
展示場所:きものサロンまるよ

鯖江高校

低視力

『カラ巣眼鏡』
展示場所:西山公園駅

RTA

『さばやさ』 
展示場所:ピクニック広場

河和田アートキャンプ(夏キャンプ)

プロフィール

久保田 翼叶・渡 叶多・木村 美緒・村上 愛友菜・ファン シウ

作品紹介

『描きまくろう、かけまくろうー気合×農業×建築×伝統×食育×学育×文化×災害×周年ー』
展示場所:旧鯖江地方織物検査所 さばえ現代美術センター

インフォメーション

まなべの館 TEL:0778-51-5999・0778-53-2257

お問い合わせ

このページは、文化課が担当しています。

〒916-0024 鯖江市長泉寺町1丁目9番20号

文化振興グループ
TEL:0778-53-2257
FAX:0778-54-7123
文化財グループ
TEL:0778-51-5999
FAX:0778-54-7123

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