映像シアター2025 上映一覧
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最終更新日:2025年6月12日
映像シアター2025
会場
鯖江市文化の館 2階
日時
毎月 第3日曜日
13時00分から 開場
13時30分から 下記映画上映
※外国映画は日本語吹替上映です。吹替ができない作品は字幕上映です。
※福井ビデオ映像クラブの作品上映は、当面の間ありません。
※日時・上映映画などは都合により変更する場合があります。
あらかじめご了承ください。
各月のご案内(2025年4月から2025年9月)
「ワース 命の値段」(字幕)
2025年4月20日(日曜日)
【出演】マイケル・キートン、スタンリー・トゥッチ ほか
【内容】
2001年9月11日、アメリカで同時多発テロが発生。被害者と遺族の救済のため立ち上がった補償基金プログラムと特別管理人、弁護士ケン・ファインバーグは、独自の計算式によって補償金額を算出する方針を打ち出すが、彼が率いるチームは、様々な事情を抱える被害者遺族の喪失感や悲しみに接するうち、いくつもの矛盾にぶちあたる。プログラム申請の最終期限が刻一刻と迫る中、苦境に立たされたファインバーグが下した大きな決断とは。
(2023年/アメリカ)
(1時間58分)
「異動辞令は音楽隊!」
2025年5月18日(日曜日)
【出演】阿部寛、清野菜名、磯村勇斗 ほか
【内容】
犯罪撲滅にすべてを捧げてきた鬼刑事、成瀬司。だが、警察でもコンプライアンスが重視される今の時代に、違法すれすれの捜査や部下を追い詰めるマウンティングで、周囲から完全に浮いた存在になっていた。出世にも興味がなく上司にたてつき、ついに命じられた異動先は、まさかの警察音楽隊!
(2022年/日本)
(1時間59分)
「スーパー30 アーナンド先生の教室」(字幕)
2025年6月15日(日曜日)
【出演】リティク・ローシャン、ムルナール・タークル ほか
【内容】
2003年にインドの片田舎で始まった教育プログラム“スーパー30”。貧しい家庭から優秀な子ども30人を選抜して無償で食事と寮と教育を与えるというこのプログラムは、世界三大難関の一つ“インド工科大学”への合格者を多数出し続けるという快挙を成し遂げ、全世界の称賛を浴びた。この奇跡の実話に基づき、貧困に夢を奪われながらも奮闘するアーナンド・クマール先生の情熱と、劣悪な環境でも諦めない30人の生徒たちの、学ぶことへの喜びを描く。
(2019年/インド)
(2時間34分)
「いちげき」
2025年 7月20日(日曜日)
【出演】染谷将太、町田啓太、伊藤沙莉 ほか
【内容】
大政奉還後の江戸。徳川滅亡を図り江戸城下でろうぜきの限りを尽くす薩摩藩士率いる御用盗に対し、勝海舟は、多様な百姓を寄せ集め、私設部隊を立ち上げる。百姓たちは初めて握る刀に動揺しながらも特訓を受け、日に日に成長。威勢よく出陣した百姓軍団の彼らには「一撃必殺隊」という名が付けられた。講談の語りをベースに「百姓たち」の青春活劇が幕を開ける。
(2023年/日本)
(1時間29分)
「クレイマー、クレイマー」(字幕)
2025年8月17日(日曜日)
【出演】ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ ほか
【内容】
仕事第一の男テッドがある夜遅く帰宅すると、荷物をまとめた妻ジョアンナが彼を待ち受けていた。「誰かの娘や妻でない自分自身を見つけたい」と言い残し、彼女は去っていった。息子と二人残されたテッドは、失意のなか家事に奮闘。数々の失敗やケンカを乗り越えて父と子の間に深い絆が生まれた頃、息子の養育権を主張するジョアンナがテッドの許を訪れた。
(1979年/アメリカ)
(1時間45分)
「コーラス」(日本語吹替)
2025年9月21日(日曜日)
【出演】ジェラール・ジュニョ、ジャック・ぺラン ほか
【内容】1949年、戦後間もないフランス。失業中の音楽教師マチューは「池の底」と呼ばれる寄宿舎に赴任する。そこは、親を亡くした子や訳ありの問題児が共同生活を送る学校だった。マチューは子ども達のいたずらや嫌がらせにあいながらも、彼らに希望を取り戻してほしいと合唱隊を結成。最初は不真面目だった子ども達だが、マチューの熱意と愛情に動かされ、次第に歌うことの喜びに目覚めていく。
(2004年/フランス)
(1時間37分)
お問い合わせ
このページは、文化の館(図書館)が担当しています。
〒916-0022 鯖江市水落町2丁目25番28号
TEL:0778-52-0089
FAX:0778-52-2948
開館時間:
火・土・日曜日 9時30分から18時
水・木・金曜日 9時30分から19時(祝日の場合は18時まで)
休館日:
・毎週月曜日(祝日のときはその次の平日)
・毎月第4木曜日(館内整理日(祝日の場合は振替))
・年末年始(12月29日から翌年1月3日)