北朝鮮ミサイル関連情報
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最終更新日:2018年6月20日
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における 全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について
北朝鮮は過去に例を見ない頻度で弾道ミサイルを発射し、平成29年8月29日及び9月15日には、予告することなく発射した弾道ミサイルが、日本の上空を通過する事案も起こっています。
政府としては、いかなる事態にも対応することができるよう緊張感をもって必要な対応に万全を期しているところです。
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する場合、弾道ミサイルは極めて短時間で日本に飛来することが予想されます。 仮に、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合には、政府としては、24時間いつでも全国瞬時警報システム (Jアラート)を使用し、緊急情報を伝達します。
Jアラートを使用すると、市町村の防災行政無線等が自動的に起動し、屋外スピーカー等から警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール・ 緊急速報メールが配信されます。なお、Jアラートによる情報伝達は、国民保護に係る警報のサイレン音を使用し、弾道ミサイルに注意が必要な地域の方に、 幅広く行います。
情報伝達の流れや注意点等について、内閣府の国民保護ポータルサイトに掲載されています。
国民保護ポータルサイト(Jアラートによる情報伝達について)(外部サイト)
※ 市民の皆様には、この全国瞬時警報システム(Jアラート)を介し、防災行政無線や緊急情報一斉配信システム、エリアメール(docomo、au、SoftBank、Yモバイル)によって情報が伝達されます。
弾道ミサイル落下時の行動等について
弾道ミサイル落下時の行動等について、内閣官房よりお知らせがありました。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合には、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流す他、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
メッセージが流れたら、直ちに下記の行動をとってください。
(1)屋外にいる場合
・近くの建物の中か地下に避難する。(できれば頑丈な建物が望ましいが、近くになければ、それ以外の建物でも構いません。)
・近くに適当な建物がない場合には、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
(2)屋内にいる場合
・窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の国民がとるべき行動について、Q&Aが国民保護ポータルサイトに掲載しておりますのでご活用ください。
国民保護ポータルサイト(弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A)(外部サイト)
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お問い合わせ
このページは、防災危機管理課が担当しています。
〒916-8666 鯖江市西山町13番1号(市役所本館2階)
防災・危機管理グループ
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空き家対策グループ
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