鯖江市・明治大学の連携協定事業の一環として、平成22年度から「鯖江ブランド創造プロジェクト」を実施し、今年度で7回目の開催となりました。
　今年度は9月14日～18日の5日間、6名の学生が鯖江市に滞在し、「創立者のふるさと活動隊」として、”河和田くらしの祭典”にかかわり、河和田地区住民との交流や来場者との交流を通して、都会からの目線、学生の目線で河和田を見て感じ、イベントでのおもてなしや情報発信を行うことで、河和田のまちづくりに寄与しました。また、鯖江で得た経験はふるさと活動隊として、今後東京での活動つなげていきます。

明治大学　創立者出身者との連携（外部サイト）

9月14日～16日　現地調査・聞き取り・漆器体験・河和田地区散策・交流会
9月17日～18日　河和田くらしの祭典にて実践

日時：10月24日　10時30分～14時
場所：明治大学　駿河台キャンパス　リバティタワー
明治大学創立者3人の出身地である山形県天童市、鳥取県、鯖江市の担当者や大学関係者を前に、各地で活動した学生による活動報告会が行われました。鯖江市で活動した学生のみなさんも、活動報告を発表しました。

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