河和田アートキャンプ
河和田アートキャンプは、県内外の学生達を、河和田地区(うるしの里)に受け入れ、学生のもつ知性・感性・創造性を有効活用しながら、河和田地区内の豊かな地域資源である地場産業や自然環境を活用したアート的事業を展開することで、河和田地区の活性化を図ることを目的とした取り組みです。
2004年の福井豪雨をきっかけとして始まったこの事業は、当初は災害復興支援を中心としたアートプログラムでしたが、年を経るごとにその様相を変え、現在では地域の振興、交流と「絆」を主題に置いた事業へと活動の幅を広げています。