外出自粛に伴うごみの削減・リサイクルについてのお願い
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最終更新日:2020年4月27日
ごみは正しく分別・リサイクルしましょう
新型コロナウイルスでの外出自粛により、家庭から出るごみの量が増加することが予想されます。
燃やすごみの袋に入れる前に、今一度「これは資源にならないかな?」と考えてみましょう。
ごみの分別を見直し、リサイクルおよびごみの適正処分にご理解・ご協力をお願いいたします。
これらは資源としてリサイクルできるごみです
- テイクアウト弁当の容器、飲料等のカップ(プラスチック製)
- プラスチック製ストロー、スプーン等
- 割り箸の袋
- トイレットペーパー、ラップの芯
- ティッシュ、マスクの箱や袋
- お菓子、レトルト食品、チルド食品の箱や袋 など
使わないものは貰わないようにしましょう
テイクアウト等で食品を持ち帰るときは、できるだけ使い捨てのお箸・スプーンなどを貰わずに家にあるものを使うことで、捨てるものを減らす工夫をしましょう。
食品はきちんと食べきりましょう
令和元年10月に実施した燃やすごみの組成調査(ごみの内訳調査)にて、『本来食べられるのに捨てられた食品(食品ロス)』は燃やすごみ全体の7%を占める結果となりました。これは、鯖江市だけで年間約900トンもの食品ロスが発生していることになります。
買い物へ行く回数を減らすなど買い溜めをせざるを得ない状況ですが、食べきれる量を購入することに気を付けながら、冷蔵庫の中をよく確認して、期限切れ・食べきれない等で捨てられてしまう食品ロスをなくしましょう。
お問い合わせ
このページは、環境政策課が担当しています。
〒916-8666 鯖江市西山町13番1号(市役所本館2階)
環境推進グループ
TEL:0778-53-2227(公害)
TEL:0778-53-2228(廃棄物)
FAX:0778-53-1121