近松門左衛門略年譜
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最終更新日:2017年3月24日
近松の生涯
年代 | 概要 |
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承応2年(1653) | 吉江藩(現在の鯖江市吉江町付近)で生まれたと推定。 |
(寛文4年以降) | 京都へ移住する。 公家に仕える。 |
寛文11年(1671):18歳 | 俳句集「宝蔵」に入集する。 |
天和3年(1683):30歳 | 宇治座で「世継曽我」を上演する。 |
貞享3年(1686):33歳 | 「佐々木大鑑」にはじめて作者名“近松門左衛門”と署名する。 |
(元禄期後半) | 歌舞伎作者として活躍する。 |
元禄16年(1703):50歳 | 「曾根崎心中」が大当たりとなる。 |
宝永3年(1706):53歳 | 京都から大坂へ移住する。 浄瑠璃で多くの傑作を生み出す。 |
正徳5年(1715):62歳 | 「国性爺合戦」が長期公演される。 |
享保9年(1724):71歳 | 「関八州繋馬」を上演する。 辞世文を書く。 11月22日大坂で亡くなる。 |
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