高齢者インフルエンザ予防接種費用の一部を助成します
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最終更新日:2023年9月20日
インフルエンザは普通の風邪よりも症状が重く、高齢者や慢性の疾患のある人がかかると、肺炎などを合併し重症化することがあります。
市では、高齢者のインフルエンザを予防するため下記の方を対象に、インフルエンザ予防接種費用の一部を助成します。
助成対象者
鯖江市に住民登録があり、次のいずれかに該当する人
・満年齢65歳以上の人
※昭和34年1月31日までに生まれた人に「予診票兼接種券」を9月下旬に郵送
※接種期間中に65歳の誕生日を迎える人は、誕生日の前日以降でないと公費助成の対象になりません。
・満年齢60~64歳で、心臓や腎臓、呼吸機能に障がいがあり身の回りの生活を極度に制限される人またはヒト免
疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいがあり日常生活がほとんど不可能な人
※接種券の郵送はしません。接種を希望される人は健康づくり課までお問い合わせください。
接種期間
令和5年10月1日(日曜日)~令和6年1月31日(水曜日) ※休診日を除く
負担金
2,000円(生活保護受給者は無料)
※公費助成は1人1回のみ
持ち物
・予診票兼接種券
・健康保険証
・負担金
インフルエンザワクチンと新型コロナウイルスワクチンは、同時接種OK
インフルエンザワクチンと新型コロナウイルスワクチンは、同時接種が可能です。
それ以外のワクチンとの接種間隔は、13日以上空けることとされています。
詳しくは、かかりつけ医にご相談ください。
接種場所
(1)市内の指定医療機関
(2)県内の指定医療機関
※施設入所や入院などにより上記の指定医療機関以外で接種を希望する人は、事前に健康づくり課までお問い合
わせください。
予診票兼接種券の転送について
予診票兼接種券は原則、住民登録されている住所に送付しますが、以下の条件の場合、事前に転送の手続きをすれば他の住所へ送付することができます。
1.本人に送付しても紛失してしまうなど管理が困難なため、親族へ送付する場合
2.本人が県内の介護施設に入所または入院中のため、直接介護施設または病院へ送付する場合
3.成年後見人・補助人へ送付する場合
<転送手続き>
鯖江市健康づくり課に、以下の書類を提出してください。(郵送も可)
※一度申請したら、変更・取消の申請がない限り、毎年転送先へ送付します。
提出書類
(1)高齢者インフルエンザ予防接種予診票兼接種券転送届(登録・変更)(ワード:24KB)
(2)申請者の本人確認書類の写し
(3)被接種者(接種を受ける者)の本人確認書類の写し
(本人確認書類:現住所が確認できる運転免許証や健康保険証等。成年後見人へ送付する場合は、登記事項証明書も併せてご提出ください。)
提出先
〒916-0022 鯖江市水落町2丁目30-1 アイアイ鯖江・健康福祉センター内
鯖江市健康づくり課 予防接種担当 宛
その他
・予診票兼接種券を紛失した場合は、健康づくり課までお問い合わせください。
・予防接種に関して気になることや分からないことがあれば、接種を受ける前に医師に相談しましょう。
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お問い合わせ
このページは、健康づくり課が担当しています。
〒916-0022 鯖江市水落町2丁目30番1号(アイアイ鯖江内)
健康増進グループ
TEL:0778-52-1138
FAX:0778-52-1116
母子保健グループ
TEL:0778-52-1138
FAX:0778-52-1116
ワクチン接種グループ
TEL:0778-52-1138
FAX:0778-52-1116