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新型コロナウイルス感染症の5類への移行について(5月8日以降)

ページ番号:988-599-762

最終更新日:2023年6月20日

新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日(月曜日)から感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律上の位置づけが2類相当から5類感染症に移行されます。移行に伴い、次のとおりこれまでの対応と変わる点があります。

新型コロナウイルス感染症が増加しています。

改めて感染対策の継続をお願いします。

県内の発生状況は外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちら(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症と診断された方へ(外部サイト)

新型コロナ対策5類移行後の変更点

 現在(5月7日まで)5類移行後(5月8日以降)

発生動向

全ての感染者数を毎日発表

定点調査に基づいて週1回発表

医療体制

入院調整など行政の強い関与

幅広い医療機関による対応を目指す

限られた医療機関による対応

感染者対応

法律に基づく外出自粛要請

外出自粛要請の廃止

入院・外来医療費の公費支援

医療費の一部自己負担

感染対策

マスク着用の推奨など行政が関与

個人や事業者の判断に委ねる

ワクチン

無料接種

2023年度も無料接種継続

後遺症対策

治療方針の作成

診療報酬の加算など対策強化


発熱等の症状がある場合

医療機関に行く前に、国が承認した検査キットを用いてチェック(検査キットは個人で購入)

重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦など)や、症状が重いなど受診を希望される方はかかりつけ医や最寄りの医療機関に電話で相談の上、受診

陽性だった場合

症状が軽い場合は、自宅等で療養を開始しましょう。
※5類移行により、 発生届および陽性者登録は終了し、定点医療機関による定点把握となります。

陰性だった場合

症状のある場合、マスク着用や手洗い等の基本的な感染予防対策を継続しましょう。
 

発熱などの体調不良時にそなえて、準備しておきましょう

  • 新型コロナ抗原定性キット(国が承認した「体外診断用医薬品」を選びましょう。「研究用」は国が承認したものではありません。)
  • 解熱鎮痛剤(かかりつけ薬剤師・薬局にご相談ください)
  • 生活必需品など(体温計、日持ちする食料、飲み物など)

かかりつけ医がない場合や受診先に迷う場合、療養中の体調急変時の相談

かかりつけ医がない場合や受診先に迷う場合等は、「新型コロナ総合相談センター」にご相談ください。  

  • TEL:0570-051-280 (専用ナビダイヤル※通話料がかかります)
  • FAX:0776-20-0797 
  • 対応時間:24時間(土日・祝日を含む)

陽性者の外出自粛期間について

5類移行日から、保健所からの外出自粛要請は無くなり、外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられます。

どのくらいの期間外出を控えればよいかについては、国から示されている以下の情報をご参考ください。

外出を控えることが推奨される期間

  • 特に発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことから、発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日目とした、5日間
  • 5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまで

※こうした期間にやむを得ず外出する場合でも、症状がないことを確認し、マスクの着用等をお願いします。
※濃厚接触者の取り扱い・・・5類移行後は、一般に保健所から「濃厚接触者」として特定されることはありません。また、「濃厚接触者」として 保健所からの外出自粛要請は無くなります。

周りの方への配慮をお願いします

発症後10日間が経過するまでは、不繊布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスクの方との接触は控えるなど、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

検査費用・治療費等について

検査・診療・薬の費用

保険診療となり公費負担は終了となります。

<検査・診療は保険診療(自己負担あり)となります>
医療機関を受診し、実際に陽性と診断された場合、保険診療となり自己負担が発生いたします。

<新型コロナ治療薬は公費負担(自己負担なし)のままです>
新型コロナウイルス感染症治療薬の処方を受けた場合、その薬剤費については全額公費負担となります。(R5.9月末まで)
※解熱剤・鎮咳薬等は保険診療となり、自己負担が発生します。

入院の費用(R5.9月末まで)

<高額療養費の自己負担限度額から2万円減額されます>
入院医療費についても自己負担が発生しますが、急激な負担増を避けるため、高額療養費の自己負担限度額から
2万円が減額されます。(2万円未満の場合はその額)
新型コロナウイルス感染症治療薬の処方を受けた場合、その薬剤費については全額公費負担となります。

マスクの着用について

3月13日からマスクの着用は個人の判断に委ねることが基本となります。

  • マスクについては、場面に応じて正しく着用することで、感染防止対策として効果があり、周囲の方に感染を広げないため、あるいは、ご自身を感染から守るためにマスクを着用する方がいらっしゃいます。また、新型コロナウイルス感染症に限らず、インフルエンザや花粉症対策としてマスクを着用される方もいらっしゃいます。
  • 一方で、マスクを着用することで、発達障がいをお持ちの方が、不安からパニックを起こしてしまうこと、呼吸器疾患をお持ちの方が呼吸苦となること、皮膚に疾患がある方の症状を悪化させてしまうことなどのリスクがあり、マスクが着用できない方もいらっしゃいます。
  • マスクについては、様々な理由から「着用を必要とされる方」「着用が出来ない方」もいらっしゃいますので、お互いの立場を十分理解し尊重しあい、本人の意思に反して着脱を強いることがないようご配慮をお願いします。

マスクの着用が推奨される場面

次の様な場面では、マスクの着用が推奨されています。

感染を広げないために
・医療機関を受診するとき
・医療機関や高齢者施設等を訪問するとき
・通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車するとき

ご自身を感染から守るために
・重症化リスクの高い方(高齢者・基礎疾患を有する方・妊婦など)が感染拡大時に混雑した場所に行くとき

5類移行後も自主的な感染対策の継続をお願いします。

体調管理や手洗いを日常の生活習慣にしていきましょう。

体調管理

  • 体調がすぐれないときは、早期に医療機関を受診
  • 陽性の場合は、発症翌日から5日間経過かつ症状軽快後24時間は自宅で療養
  • 陽性の場合、10日経過するまでは、マスクを着用し、重症化リスクのある方との接触は控える

手洗い等の手指衛生

  • 帰宅時などにはまず手洗い

換気

  • 定期的に窓を開けるなど、換気を実施

咳エチケットとその場に応じたマスクの着用

  • 医療機関受診時など、マスク着用を求められる場面では協力
  • 症状のある方などがやむを得ず外出する場合は、マスク着用

心身の健康を保ちましょう

家族の中に体調の悪い人がいる場合

罹患後症状(後遺症)について

新型コロナウイルス感染症にかかった後、感染性がなくなったにもかかわらず、療養中にみられた症状が続いたり、新たに出現するなど、後遺症として様々な症状がみられる場合があります。
まずは、かかりつけ医もしくは最寄りの医療機関を受診してください。

※かかりつけの医療機関がない、または、かかりつけの医療機関が罹患後症状に対応していない場合などは、以下の福井県ホームページに医療機関一覧が掲載されていますので受診可能な医療機関をお探しください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について(福井県ホームページ)(外部サイト)

新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)

新型コロナウイルスに関する詳細については上記のリンク先をご参照ください。

お問い合わせ

このページは、健康づくり課が担当しています。

〒916-0022 鯖江市水落町2丁目30番1号(アイアイ鯖江内)

健康増進グループ
TEL:0778-52-1138
FAX:0778-52-1116
母子保健グループ
TEL:0778-52-1138
FAX:0778-52-1116
ワクチン接種グループ
TEL:0778-52-1138
FAX:0778-52-1116

このページの担当にお問い合わせをする。

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〒916-8666 福井県鯖江市西山町13番1号
TEL:0778-51-2200(代表)
FAX:0778-51-8161
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