令和4年3月から第三次人と生きもののふるさとづくりマスタープランが施行され、より幅広い世代を巻き込んだ鳥獣害対策の必要性が示されています。
　今年は春先から秋にかけて、クマの出没が過去最多となっており県内中心部で民家に侵入する危険な出没も発生しています。鯖江市でも昨年にかけて、山ぎわ集落内でのクマの出没が繰り返されたり、市街地においてもクマの痕跡が点々と確認されたり、これまでの常識では考えられない場所でもクマの出没が発生しています。
　今回は「都市に進出する大型野生動物（特にクマ）」に注目し、鯖江市内の現状・背景を知り、クマから身を守る手法などを学び、身近な人に伝達していく術を身につけませんか。

クマ出没に備える　住居密集地域でのクマ・イノシシ対策

富山県 立山カルデラ砂防博物館
主任学芸員　白石　俊明　氏

・鯖江市中心部の大型野生動物の現状
・近年のクマ出没の特徴
・クマってどんな動物／アーバンベアってどんなクマ
・クマから身を守るために知っておくべき大切な事
・伝えよう！クマから身を守る術

さばえのけものアカデミー申込みフォーム（第5回分）（外部サイト）

下記の申込先に直接ご連絡ください。

申込先・問合先	鳥獣害のない里づくり推進センター TEL：51-2110 E-mail：SC-Chojugai@city.sabae.lg.jp
申込に必要なもの	氏名、住所、連絡の取れる電話番号、メールアドレス、参加方法（会場/オンライン）
申込期限	令和6年10月10日（木曜日）正午まで

令和6年度さばえのけものアカデミー第5回開催チラシ（PDF：595KB）

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