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眼育さばえプロジェクト

ページ番号:883-445-827

最終更新日:2020年9月28日

市では、令和元年度より、シティプロモーションの一環として、新潟医療福祉大学と連携して「眼育(めいく)さばえプロジェクト」を本格的にスタートしました。
「眼育」は、福井県出身で「食育の祖」である石塚左玄の教えをもとに、福井から「食育」の大切さを全国、世界へ発信したように、眼鏡フレーム国内シェア約9割を占める「めがねのまちさばえ」から「眼育」を発信することで、幼児期の視力不良の早期発見や目の健康増進だけでなく、眼鏡・レンズの大切さも知ってもらうことを目的に事業を推進しています。

子どもの目の健康に関する意識を高める

人間の情報の約8割が目から入ってきます。子どもの成長過程において、その大切な目は就学前後の幼児期までにほぼ完成されるといわれています。目の成長時期に異常を発見してあげることが、子どもの将来につながることになります。
眼育さばえプロジェクトでは、3歳から5歳の就学前までの期間において、目の検査等のチェック体制を築いていきたいと考えています。

幼児期における視覚検診の充実、検査体制の強化

鯖江市では平成27年度から3歳児健診において、眼の屈折検査を導入し、弱視等の早期発見に努めていますが、令和元年度より、北信越で唯一の視機能科学科を有する新潟医療福祉大学・石井雅子教授と連携し、幼児期の子どもたちの視力検査体制の強化や眼の健康づくりを推進しています。

保育現場での眼の健康に関する実践活動

子どもが遊び感覚で視力検査を受けることができるよう、レッサーパンダをモチーフにした視力簡単スクリーニングキットを製作。令和元年5月に、せきいんこども園および早稲田保育所の5歳児を対象に眼の健康紙芝居と検査(見え方チェック)を実施。

就学前健診で視力検査と屈折検査を同時実施

令和元年8月には、就学前健診時に視力検査を単独で実施。就学前の最終チェックと学習の遅れなどを未然に防止するとして、屈折検査(通常は3歳児健診時のみ)も同時に実施、対象者の約9割が受診するなど、保護者の関心の高さが伺えました。

※スポットビジョンスクリーナーを使用した屈折検査を実施

「スポットビジョンスクリーナー」は、子どもさんは椅子に座ったまま、たった数秒で近視、遠視、乱視、不同視、瞳孔不同などの異常を検出することが可能な検査機器です。

SDGs目標達成に向けて、「眼育」に取り組みます。

SDGs目標4 「質の高い教育をみんなに」

持続可能な開発目標(SDGs)を推進している本市において、令和元年12月には、国連永久大使のアンワルル K. チャウドリー氏が来鯖。本市が推進するSDGsの取り組みを視察される中、私立あおいこども園にて「眼育」の取り組みを視察され、新潟医療福祉大学の石井教授をはじめ学生3人が、4歳児に「見る力」を育てるゲームを実施するなど、活動内容がSDGs目標4「質の高い教育をみんなに」の実現や女性活躍に重点を置いていることなど、チャウドリー氏から高評価をいただきました。また、同日、新横江保育園4歳児を対象とした眼育も実施しました。

「さばえSDGs推進センター」で眼育さばえの取り組みを紹介しています。

国連が定めた「持続可能な開発目標SDGs」の推進拠点となる「さばえSDGs推進センター」が、令和2年9月12日にめがね会館9階にオープンしました。このセンターでは、SDGs17の目標達成に向け情報収集や鯖江市の取り組みを国内外に広く発信することで推進センターをPRしていきます。「眼育さばえ」については、目標4「質の高い教育をみんなに」の達成に向けた活動として取り組んでいます。
さばえSDGs推進センターでは、職員も常駐しており、SDGs関連商品やパネル展示・映像などを通して、鯖江市が推進するSDGsについて理解を深めることができます。

◆さばえSDGs推進センター
住所:鯖江市新横江2丁目3-4 めがね会館9F
TEL:0778-42-8938 FAX:0778-42-8939
開館時間:平日・午前9時から午後5時(土・日・祝日は原則休館)

眼育さばえの啓発活動

眼育について理解を深めてもらうために

眼の健康に関するアンケート調査を実施しました。

新潟医療福祉大学と共同で、市内公立幼稚園、保育所(園)の通う保護者及び教諭、保育士に対して眼の健康に関するアンケート調査を実施しました。やはり時代の流れでしょうか、就学前児童において長時間のスマホ利用による視力の低下など、子どもの眼の見え方がどうなのかといった不安や、視的環境が子どもの発達に大きな影響を及ぼすといったことが懸念されているなどが考察されました。

保育士、幼稚園教諭の皆さんと懇談会を開催しました。

「眼育アンケート」の結果や健診の結果を踏まえ、市内公立保育所、幼稚園、こども園で従事する保育士、教諭の皆さんと懇談会を開催しました。石井先生からは、就学前児童の目の健康等についてお話がありました。保育士、教諭の皆さんと知識を共有するとともに、子どもたちの目の健康に対するご意見やご提案などをいただきました。

眼育さばえ絵本「メガメガくんのめがね」発行

子どもたちに、幼児の眼と眼鏡の大切さを理解してもらうことを目的とした「眼育さばえ絵本 メガメガくんのめがね」を製作し、令和2年1月15日に発行しました。
視力不良は、子どもの健全な成長に大きく影響します。教育の場においても活用していただくとともに、保護者の皆様にもぜひ利用いただくことで、子どもの眼の健康と保護に役立てればと考えています。
絵本は、市内幼稚園・保育所(園)やアイアイ鯖江、子育て支援センター等に配布のほか、鯖江市役所売店およびオンラインストア「博進堂Yahoo!店」にて、1冊1,000円+税で販売(視力簡単スクリーニングキット付録)しています

※絵本の付録の「視力簡単スクリーニングキット」を使用した見え方チェックの動画を制作しました。

視力検査キット
視力簡単スクリーニングキット

保育士目指す学生を対象に講義を行いました。

令和元年7月、仁愛女子短期大学にて、将来保育士や幼稚園教諭を目指す幼児教育学科の学生を対象に、新潟医療福祉大学石井雅子教授が特別講義を行い、視覚が発達する幼児期の眼育は大切であり、弱視などを早期発見するためにも眼の健康への理解を深めるようにと学生に対し説明しました。講義を受けた学生たちは、幼児期の子どもの眼の健康に関する話に関心を深めていました。

子どもさん向けに目の体操の動画を制作しました

新潟医療福祉大学視機能科学科の学生さんたちが、子どもさん向けの目の体操の動画を制作しました。
ご家庭で、子どもさんといっしょにやってみましょう。

高齢者向けの眼の健康づくり教室を開催

令和元年9月に鯖江市高年大学にて、新潟医療福祉大学石井雅子教授による講演会を開催しました。約500人の受講生の皆さんに対し、眼の構造から加齢現象、眼の神秘に至る内容を楽しくご講演いただきました。

子どもの視力低下が世界でも社会問題化しています

2050年、世界の人口の約50%が近視になる日がくる・・・

今や、全世界で近視人口が増え続け、2050年には世界人口の約半数が近視になると推測されています。日本においても、近年の生活様式の変化により、小学生の3人に1人が視力1.0以下であり、子どもの近視が過去最高になっています。このような中、鯖江市は「めがねのまち」であるからこそ、目の健康に関する意識を高めてもらおうと「眼育」に取り組みました。

人間の情報の約8割が目から入ってくるといわれています。成長過程において8歳頃までには子どもの視力は完成されることから、鯖江市では、幼児期における視力不良の早期発見、早期治療は重要と考え、子どもたちに対する視覚に関する啓発活動や検査を行いました。その過程で、近年スマホやタブレットなどデジタルデバイスの過度の使用により、子どもたちの視力の低下が懸念され、保健指導をはじめとした対策が必要です。

今後、鯖江市では目の健康増進につながる活動だけでなく、眼鏡フレーム国内シェア96%を誇る「めがねのまち」として、デジタルデバイスが視覚に及ぼす影響や眼鏡による刺激抑制、近視予防の実証に向けて取り組んでいきます。そして、確固としたエビデンスのもと、将来「眼育」から、目の健康を守る鯖江の眼鏡・レンズを発信していきます。

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