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市長挨拶

ページ番号:764-925-102

最終更新日:2017年3月24日

 このたび、無投票当選の栄誉に浴し、4期目の市政の重責を担うことになりました。これからの4年間、無投票当選という責任の重さを胸に、初心にかえり、現場百篇の教えを守り、そして市民の目線、生活者の視点に立って、市民の皆様の負託に応えられるよう、全力を挙げて職責を果たしたいと考えています。
私は、3期12年「みんなでつくろう、みんなのさばえ」を合言葉に、全力で鯖江市政に取り組んでまいりました。
 特に、甚大な被害を受けた福井豪雨やこれまでも台風などの被害を受けてきた治水問題には最重要課題として取り組み、河川改修、雨水幹線整備や排水機場整備により、治水の安全性を高めてまいりました。危機的状況だった財政状況も職員数の削減や低利率の起債への借り換えなどによって経費を抑え、子や孫など将来への負担を減らすことができました。
 まちづくりにおいては、 全国的にも珍しい「市民主役条例」を制定し、市民が主役のまちづくりを推進し、鯖江市役所JK課など若者や女性が活躍するまちづくりに繋がりました。そして、「鯖江ブランドの創造」「人の増えるまちづくり」を重点施策として取り組み、 「鯖江から国を変える」という高い志をもってオープンデータや地方創生のトップランナーとして取り組んできた結果、「鯖江」の認知度が高まり、全国でも注目される都市になりました。
4期目は、これまで同様「みんなでつくろう、みんなのさばえ」を合言葉に、市民の皆様お一人おひとりがまちづくりの舞台で主役になれるよう、市民主役のまちづくりに全力で取り組みます。また、日本が人口減少期を迎え、都市間競争が激しくなる中で、取り組まなければならない課題も山積しています。将来的に人口減少に直面することを見据えて、コミュニティバスを中心とした公共交通網の整備など、コンパクトシティを推進していきます。
 特に、平成35年春に北陸新幹線が敦賀まで開通した後、今までの在来線には特急が走らなくなります。平成24年当初、フリーゲージでの運行によって利便性が確保されることを前提に同意した時とは状況が大きく変わっており、また、開業後は敦賀駅での乗換えが必要となりますが、ホーム間の距離があることや乗換えの混雑など、利用者への過度な負担が想定されます。そのため市民生活と繋がりの深い関西・中京圏への利便性を確保するためにも、福井駅まで特急「サンダーバード」や「しらさぎ」を存続させることが重要であると考え、声を上げ続けてまいります。
 私たちのふるさと「鯖江」には、まだまだたくさんの宝が眠っています。4期目は、もう一度その宝を掘り起こすとともに、日本で唯一の産地である「めがねのまちさばえ」を地域ブランドとして確立させ、若者の雇用を創出し、若者の夢がかなうまち、高齢者や障害者が安心して暮らせるまち、市民の皆様が幸福を享受できるまちをめざして全力投球してまいります。

 平成28年10月

市長署名

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