posted:2014.12.22
テレビ・雑誌などマスコミや業界関係者から注目され、大きな話題を集めている「日本メガネベストドレッサー賞」。
第29回を迎える今回も「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」が表彰されました。
「第29回 日本 メガネ ドレッサー賞 受賞者」
【経済界部門】 大西 洋((株)三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長)
残念ながら所用のため欠席でした
--受賞コメント--
僕は中学2年生くらいからメガネをかけさせていただいているのですけれども、本来落語家はメガネをかけてはいけないことになっています。落語というのは目線をすごく大事にするものですから、目線がわかりにくくなるようなメガネを通常はかけません。けれども、本日このIOFTのブースをずっと回ってみてわかったのですが、フレームの素材やレンズの厚みなどが昔と変わって目線をあまり邪魔しなくなったようで、メガネの技術革新のお陰でメガネをかけても落語を聴いてもらえるような時代になったのだなと思いました。
これからもメガネを愛し、メガネをかけ続けて落語をやりたいと思います。本日はどうもありがとうございました。
--受賞コメント--
私は小さい頃からメガネが大好きでした。母がかけていた大きなべっ甲のメガネが大好きで、自分でもメガネをかけたくて「目が悪くなりたい」と願ったりしていたくらいです。
願いが通じたのか目が悪くなり、私は小学校、中学校とメガネをかけて通っていました。
今ではメガネは視力の悪い方はもちろん、視力に問題のない方でもおしゃれなアイテムとしてかけることも多いですし、今日会場内でも見せていただきましたが、素材が薄かったり軽かったり、グネグネと曲がったり。本当にメガネの進化に驚かされ、そしてワクワクさせられました。
私もメガネが大好きな女性として一人でも多くの方にメガネをかけて楽しんでいただけたらなと思います。そしてこれからも公私ともにメガネをかけていきたいと思います。本日は本当に素敵な賞をありがとうございました。
--受賞コメント--
本日は念願だった日本メガネベストドレッサー賞をこうしていただいて大変嬉しく、そして光栄に思っております。
なぜ(受賞が)念願だったかというと、数年前に私自身のコンサートで応援してくださっているファンの皆様すなわち「ベイベー」達に、「いつかは日本メガネベストドレッサー賞を獲る」と公言してしまいまして、毎年、この時期は別の方の受賞の話を聞くたびに「ああ今年も駄目だった」「まだ認められない」と苦悩して過ごしておりました。(笑)
すると俳優としてメガネをかける役柄を演じることが増えてきまして、周囲の方々からも「(メガネ姿が)似合う」と乗せられて過ごしてきましたところ、本日こうしてこのステージに立つことができました。きっと私のベイベー達も喜んでくれていることと思います。
今後ともメガネをかけて精進しますのでよろしくお願いします。メガネ大好きミッチーでした。
--受賞コメント--
メガネというとやはり女性も男性もかけていらっしゃる方は、とても知的でそしてちょっと色気を感じるアイテムだなという印象があります。
私は自宅では黒縁のメガネをかけて過ごしています。また私は13歳の頃からファッションの仕事をしているのですが、外出する際には必ず玄関前にずらっと並べたサングラスの中から選んでかけています。今日は沢山のサングラスを頂いたので、これから選ぶのがより楽しみになりました。
これからもサングラスをかけて、今後は音楽やファッションなどとコラボしてTwitterやSNSなどでその良さをどんどん発信出来たらと思っています。
今日はたくさんの「ハニーフラッシュ」ではなく、カメラの「フラッシュ」を頂いたのでサングラスを掛けるのがちょうどいいですね(笑)
今日はどうもありがとうございました。
受賞された皆様、おめでとうございました!これからもメガネを掛けて、メガネ文化を広げてくださいね!来年の受賞者も注目です!