posted:2014.12.22
「第27回 日本 メガネ ドレッサー賞 受賞者」
【政界部門】
--受賞コメント--
この賞を受賞したと聞いたときは、本当かと疑いました。
数年前から老眼鏡を掛けるようになり、今ではメガネの大の愛用者で、最近のお気に入りはハワイで買ったフィット性の良い物。メガネをすぐに置き忘れてしまうので、自分では持たずに5人の大臣秘書官と大臣室・議員会館・官舎・地元自宅・大臣車・私用車用と、あらゆるところにメガネが置いてあります。そのため、メガネを作り替えるたびに、10~20本購入しているので、ずいぶん眼鏡業界に貢献しているかと思います。
この種の賞をもらうのは初めてなので、とてもうれしく思います。老眼でメガネ ベストドレッサー賞を受賞するのは、私が初めてではないでしょうか。この受賞を機に、日本のメガネ産業の素晴らしさを、国内外にPRしていきたいです。
【経済界部門】荻原 博子(経済ジャーナリスト)
--受賞コメント--
こういう華やかな賞には、縁がないものと思っていたので、私なんかがいだたいてもよいものかと、思いました。若いころはコンタクトで、テレビに出始めてからプロジューサーの方に「先生っぽいから、掛けたほうがいいかも」と言われ、メガネを掛けるようになり、近視・乱視・老眼がある今では、3つ同じメガネを作っています。
今日は、IOFTの会場を回り、眼鏡の技術進歩、日本最先端の技術に大変驚きました。この不況においては、日本のメガネの技術が世界に羽ばたいていくのは難しいですが、今回のようなイベントを通じて、日本のメガネ技術の素晴らしさを伝えていかねばならないと思いました。
【文化界部門】高嶋 ちさ子(ヴァイオリニスト)
--受賞コメント--
すてきな賞を頂いて本当にうれしいです。感激しています。
幼い頃は、とても目がよく、知的な印象があるメガネを掛けているひとに憧れ「どうやったら目が悪くなるか?」といつも思ってました。でもヴァイオリンを始めて音符を見続けていたためか、視力が悪くなり、中学1年生の頃から念願のメガネを掛け始めました。
今日、会場でいろいろなメガネを掛けさせてもらい、フレームによって印象が変わることを体感しました。今後は、洋服ではなく、メガネで自分を演出していきたいです。いつかはドレスに合わせてメガネを掛けてコンサートのステージに立ちたいです。
また、今回福井県鯖江市が一大メガネ産地だと初めて知りました。私のお気に入りのハーモニーホール ふくいで、福井県眼鏡協会の主催で、コンサート開いてほしい!よろしくお願いします。
【スポーツ界部門】葛西 紀明(スキージャンプ選手 日本代表)
--受賞コメント--
このような素晴らしい賞をいただいて、本当にビックリしています!テレビなどでしか見たことのないメガネ ベストドレッサー賞を、まさか僕がいただけるとは思わなかった。オリンピックのメダルの力はスゴいですね。
視力は2.0で、眼鏡は必要ないんですが、スキージャンプのトレーニングや試合のときには、強い陽射しから目を守るために、サングラスは欠かせません。
メガネを掛けるようになったのは、2010年のバンクーバーオリンピックの際に、日本のメガネブランド 999.9にサングラスを作ってもらったのがきっかけで、今は変相用にも使っています。これからも国内外でメガネの良さを伝えていきます。
【特別賞】AKB48(アイドルグループ)
「AKB48 サングラス選抜」の8名(小嶋真子、田野優花、横山由依、渡辺麻友、加藤玲奈、木崎ゆりあ、峯岸みなみ、向井地美音)がサングラス姿を披露。
--受賞コメント--
2011年にメガネ特別賞を受賞し、2度も素晴らしい場に出席できとても光栄です。
個人的には、小学校6年生の頃からメガネを掛けているので、メガネなしの人生は考えられないくらい、メガネにはお世話になってきました。
普段、あまりサングラスを掛けないし、テレビでサングラス姿を披露することはまずないですが、実はかわいいものを見つけると、つい買ってしまうほどサングラスが大好きです。この受賞を機に、これからは普段のファッションにもサングラスを積極的に取り入れていきたいです。もちろん私たちだけでなく、AKB48 のメンバー全員で、サングラスを愛用していきます!
受賞された皆様、おめでとうございました!これからもメガネを掛けて、メガネ文化を広げてくださいね!来年の受賞者も注目です!