
-- 吉田さんが普段しているお仕事の内容を教えてください。
弊社が製造を依頼している各メーカーさんの生産管理をしています。セル枠の生地の発注から、各工程できちんと予定通りに進んでいるかという管理です。
-- 生地の選択は吉田さんのセンスで?
東京本社に企画部があり、新型の企画が決まったら、国内生地メーカーの生地を使用する場合は、まず生地の仮抑をし、メーカーさんとの生産管理が始まります。海外生地で在庫等がない場合は、国内で類似生地を探して企画の方に提案することもあります。自分が提案した生地が採用されたときは嬉しいです。
-- やりがいのある仕事ですか?
ご存知のように、メガネの製造はいくつも工程があるので、一工程のズレが最終的に納期に関わってきます。私はそれぞれの工程で、順調に生産できているか、問題がないか、遅れていないかをチェックします。納期が遅れそうになると明らかに全身から「ピリピリオーラ」を発しているようです。(笑)メーカーさんから仕上がってきたメガネを最初にチェックするのも私の仕事です。生地選びの段階から仕上がりのチェックまで携われる仕事なのでとてもやりがいを感じます。
-- しっかりしていないとできない仕事ですね!
私がこの仕事を始めた当時は20歳ぐらいでしたので、職人さんたちに納期の遅れを催促してもなかなか相手にしてもらえなかったです。皆さんご自分の仕事にこだわりがある方ばかりなので、素人同然の私の話に耳を傾けてもらえなかったり、私ではなく「もっと上の人を!」と言われたりしましたね。
-- 職人さんとの人間関係の構築が仕事の上で大切なんですね!
そうですね、人間関係を築くのに結構時間がかかりました。できるだけ世間話をして仲良くなることを心掛けたところ、徐々に信頼もしてもらえるようになりました。そうすると仕事もスムーズにいきますね。今では、少々の無理をお願いしても「吉田さんのお願いだからしょうがないな」と言ってもらいえるまでになりました!。
-- この業界に入ったきっかけは?
学校を卒業して就職したセル枠メーカーの会社が、メガネを一から手づくりしている所でした。「メガネが手作りで作られているなんて!」ということで、すごく興味を持ち、大好きになりました。しばらくしてもっと幅広くメガネのことについて知りたいと思ってこの会社に転職しました。現在は、メーカーさん、材料屋さんとの取引き、職人さんとのお話を通じて、メガネについての知識も増えたので、自分自身の成長を感じています。
-- ところで、お休みの日は何をしていますか?

子どもと遊んでいます。
-- 育児と仕事の両立は大変ですか?
大変なんですが、子どもがいるから仕事も頑張れます。毎日、保育園に迎えにいく前に仕事モードから母親モードにリセットします。仕事で嫌なことがあっても、子どもに癒されます。だから育児と仕事を両立していて、ちょうどいいかなと感じています。
-- メガネを買うときのポイントは?
自分に似合うかどうかです。私は鼻が低いので、ノーズパットが高いものが好みです。
-- メガネ男子は好きですか?
似合っていればいいと思います。
-- ちなみに旦那様はメガネを?
掛けていますよ。
-- 好きなメガネ芸能人は?
宮川大輔さんと、笑福亭鶴瓶さん。こだわりを持ってメガネを掛けているのが伝わりすごくおしゃれだと思います。
-- では、あなたとメガネの関係は?
メガネ=地元・故郷って感じで、すごく身近なもの。
-- 最後にメガネに一言!
もっとたくさんの人達に愛されますように!

