10月１日から3日間、東京ビックサイトで開催された「メガネの国際総合展 IOFT2008」。昨年に引き続き、今年もお邪魔して来ちゃいました。会場を埋め尽くす無数の眼鏡たち…もさることながら、初日、最も注目を集めていたのが「日本メガネベストドレッサー賞」。テレビ、雑誌などの各種マスコミや業界関係者から大きな注目を浴びた表彰式＆お祭りのような賑わいを見せた会場の様子をレポートします！
「メガネの国際総合展 IOFT」は、アジア最大級の国際眼鏡総合展で、世界４大眼鏡展の一つです。
世界２０ヶ国から集まる出展各社は、３日間の会期中、新作メガネフレーム、サングラスは勿論、今回、より充実したメガネ関連のアクセサリーなど、一挙に発表しました。
来場登録者数は昨年同様15,000人超。国内はもとより、アジア、欧米といった世界各国の主要企業が一堂に出展していました。
■併催イベント
| アイウェアオブザイヤー2009 |
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第21回 日本メガネベストドレッサー賞
「日本メガネベストドレッサー賞」では、全国の眼鏡業界関係者の応募に基づきノミネートされた候補者を元に「今メガネの最も似合う各界の著名人」を選考し、表彰します。今回は各界から６名の受賞者が選ばれました。
第21回日本メガネベストドレッサー賞＆受賞コメント
【政界部門】 渡辺 喜美 （衆議院議員）
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自分でもなぜ選ばれたのかわかりません（笑）。メガネは高校の時から掛けています。今では色々なメガネを持っています。この国はよ〜く見ておかないと、無駄遣いが沢山あります。メガネを掛けて、政府の無駄遣いを監視していこうと思います。 |
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【経済界部門】 張 富士夫 （トヨタ自動車(株) 取締役会長）
| IOFTの開催、お祝い申し上げます。私も、昨年までモーターショーの主催をしておりましたが、今日この会場に来て熱気の凄さに驚きました。メガネは50年程掛け続けているので、体の一部ですね。これを機にいろんなメガネを掛けてみようと思います。 |  |
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【文化界部門】 堺屋 太一 （作家）
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自分の容姿で表彰を受けたことがないので、メガネを掛けていて良かったです。最近は、メガネを気分で変えられる時代です。メガネを変え、ファッションを変え、世間の動きを違った視点で見られます。この時代の流れは眼鏡工業界の方々のお力でしょう。 |
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【スポーツ部門】 浅尾 美和（プロビーチバレーボール選手）
| 今回、この栄えある賞をいただき、ありがとうございます。サングラスとの出会いは、試合をしていく中で、紫外線で目に悪影響が出てきたことがきっかけです。ユニフォームと同じくらい大切な存在であるサングラスで受賞出来て、とても嬉しいです。 |  |
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【サングラス部門】 スガシカオ（ミュージシャン）
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プライベートでも30年近くメガネを愛用しています。仕事ではサングラスが多いのですが、サングラス無しでは恥ずかしく感じるほどになってしまいました（笑）。いつかこの賞を貰えたら嬉しいなと思っていたので、とても光栄です。 |
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【特別賞】 上野 樹里（女優）
| スーツを着ている人が多くいる環境に、あまり慣れていないので緊張してます（笑）。メガネも仕事以外で掛けたことが無いのでなれていませんが、今日いろいろなメガネを頂いたので、これからユニークなメガネを掛けてみたいと思います。 |  |
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