「身にまとう」「装着する」アイウェアをめざして
立体感と独創性にあふれるフォルムで人気のメガネブランド FACTORY900(ファクトリー900)の初の直営店「FACTORY900 TOKYO BASE」が、渋谷区神宮前のキャットストリート近くに存在します。
国内では2002年から3年連続でアイウェアオブザイヤーを獲得。また海外でも、2013年と2015年にメガネ界のアカデミー賞といわれる Silmo d'Or (シルモドール)をフランス・パリにて獲得という快挙を成し遂げたFACTORY900。
単に「掛ける」ではなく、「身にまとう」或いは「装着する」。
その気風と気概を保持しながら、流行に左右されることない革新的なアイウェアを「FACTORY900 TOKYO BASE」では提案し続けています。
■FACTORY900誕生秘話はこちら
デザイナーの挑戦 FACTORY900
Q1:FACTORY900 TOKYO BASEの特徴
コンセプトは「THE FUTURES EYEWEAR」
「FACTORY900 TOKYO BASE」は2015年2月14日にオープンしました。
もともと「FACTORY900」という名称は、デザインから製造までプロダクトのほぼ全てを行う自社工場、青山眼鏡株式会社の工場番号からとられた名称です。世界でも稀な油圧プレス製法を駆使し、独創的で質の高い商品を生み出し続けています。
「シャープなデザインのメガネと言えば メタルフレームを想像する方も多いと思いますが、プラスチックフレームでもシャープな印象を与える事ができます。新しい造形、新しいスタイル、新しい価値。常に新しい“何か”を追い求める中から生まれるアイウェアブランドがFACTORY900であると言えます」と語るのは「FACTORY900 TOKYO BASE」の長谷川寿寛店長。
“THE FUTURES EYEWEAR”をコンセプトに「FACTORY900 TOKYO BASE」の店内もそれをイメージしたかのような近未来的な空間が広がっています。
Q2:主な取り扱いブランド
Q3:コンセプトブランド
FACTORY900 FA-087
「FACTORY900 TOKYO BASE」のコンセプトモデルといえば、やはり「シックスアイズ」こと「FACTORY900 FA-087」です。2015年9月にフランス・パリにて開催されたメガネの国際展示会 Silmoにて、審査員特別賞を受賞したアイウェアです。
カラーバリエーションは全6色、その名の通り、6つのレンズが顔を覆います。しかし、ただ単純に6つのレンズが付いている訳ではなく、3つのレンズが立体的に寄り添い立体感をより魅力的に引き立てるのです。
メガネにとって最も重要かつ最大の機能である「見る」という機能。しかし、この「シックスアイズ」はそれ以上の「何か」を与えてくれるアイテムであるといえるでしょう。
掛けた本人のみならず周りの人を魅了するアイウェア。これこそがFACTORY900の真骨頂なのかも知れません。
Q4:店長イチオシメガネ
■FACTORY900 FA-240
ゴーグルライクなボディに浮くようなレンズが衝撃を与えた名品。淀みなく流れる美しいラインと、ボリューム感が目を惹く人気の高い「定番」のひとつです。一見、インパクトの強い印象ですが、「装着」したユーザーの顔立ちを引き立て、立体的に見せるようにデザインされています。また重くぼってりした印象にならないよう、ヨロイ部分に鋭角なカッティングを施しています。
size:レンズ横幅55mm 縦幅31mm レンズ間距離18mm フロント幅155mm
Q5:鯖江についての印象
FACTORY900 TOKYO BASE
住所
東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL
03-3409-0098
営業時間
12:00〜20:00
定休日
水曜日
最寄り駅
東京メトロ「明治神宮前」駅から徒歩5分
JR「渋谷」駅、「原宿」駅、東京メトロ「表参道」駅から徒歩15分
WEB
http://www.factory900.jp/
facebook
https://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
posted:2017.06.24 SHOP:東京都